6月20日のNHKの美と若さの新常識では
カラダのヒミツSP「発見!“痩せる脂肪”の極意」として
脂肪を燃焼させ痩せる方法を
教えてくれましたので紹介します。
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いい脂肪を調べる方法
水温17~20℃、室温22~24℃で
水の中に両手をつけます。
鎖骨付近の温度が上がればいい脂肪があります。
いい脂肪は体のヒーター
いい脂肪っていったい何?と思いますよね。
脂肪には基本的に白色と褐色の脂肪があり
一般的な脂肪は白色脂肪で皮下脂肪は
白色脂肪細胞が大きくなったものです。
褐色脂肪細胞は脂肪を燃やして体を温める
ヒーターのような役割です。
褐色脂肪細胞は自分の中に脂とヒーターを持っており
脂肪を燃やすときに自分の脂を燃やしたのち
使い果たしたら白色脂肪を使ってくれるのです。
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褐色脂肪細胞は赤ちゃんの時に多く
年齢とともに減っていきます。
そして赤ちゃんの時に持っていた褐色脂肪細胞を
増やすことは非常に難しいです。
第3の脂肪細胞
第3の脂肪細胞としてベージュ脂肪細胞が発表されました。
白色脂肪細胞が褐色脂肪細胞のようにな
ヒーター機能を持ったベージュ脂肪細胞になってくれます。
寒冷刺激
ベージュ脂肪細胞を増やすには寒冷刺激がポイントです。
室温31℃では褐色脂肪は見当たりませんが
室温13℃では褐色脂肪が出てきます。
寒冷刺激が与えられると
消費エネルギーがアップし
ダイエット効果も期待できます。
まとめ
痩せる脂肪とは意外でしたね。
ぜひ参考にしたいと思います。
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