3月7日の主治医が見つかる診療所では
たった10分で体の歪みを改善するストレッチとして
エゴスキュー体操
を教えてくれましたので紹介します。
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エゴスキュー体操とは?
エゴスキュー体操とは、ピートエゴスキューさんが考案した
アメリカで生まれた1日2~3分の簡単なポーズをとるだけで
体の歪みが改善されて関節痛が改善したり
代謝が良くなってダイエット効果を期待できるストレッチです。
エゴスキュー体操の極意
エゴスキュー体操の極意は骨盤を正しい位置に戻すことです。
骨盤は体の中心にあり、それが歪むと姿勢が歪みます。
上半身と下半身の中心に位置し、ここが歪むと
背中、腰、膝も歪んで姿勢が悪くなってしまいます。
この姿勢が悪い状態が続くと
関節などに負担がかかって痛みが出てきます。
エゴスキュー体操は使っていない筋肉に刺激を与えることで
骨盤を正しい位置に戻して歪みを改善します。
骨盤の歪みチェック①のやり方
①壁に背中をつけて立ちます。
②壁と腰のすき間に手を入れます。
抵抗なく手首までスッと入る人や
壁と腰のすき間がなく手が入らない人は骨盤が歪んでいます。
手の甲の中央あたりまで入る人は歪んでいません。
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骨盤の歪みチェック②のやり方
①前を向いて2~3回足踏みをします。
②止まった時に片方が足が前に出ている人や
両足が平行でない人は骨盤が歪んでいます。
エゴスキュー体操
風車体操のやり方
①壁にかかと、お尻、背中、手、頭をつけます。
②両腕を真横に伸ばして、手のひらを前に向けます。
③足幅は握りこぶし1つ分開きます。
④上半身を左右に10回傾けます。
大腰筋という腰椎、骨盤、足の骨をつなぐ筋肉と
腰方形筋という肋骨、腰椎、骨盤をつなぐ筋肉を動かすことができます。
さらにこぶし3つ分、こぶし6つ分と足の幅を広げて同様に行ってください。
最後に足幅を握りこぶし1個分開いて行ってください。
まとめ
ぜひ、参考にしたいと思います。
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