2月10日のシューイチでは
TRFのSAMさんが
年齢に負けない動ける体のつくり方から
ダンサー式ストレッチの
教えてくれましたので紹介します。
年齢に負けない動ける体のつくり方
年齢に負けない動ける体を作るためには
体幹を鍛えることが大切です。
体の軸を強化してブレない体を作ることで
踏ん張りが効いて姿勢が良くなります。
そのためには腹・腰回りのインナーマッスルを鍛えることが大切です。
肩こりや腰痛にも効果的です。
体幹を鍛えるのにSAMさんが
ダンサー式ストレッチを教えてくれました。
ダンサー式ストレッチのやり方
つま先立ちスクワット
①両足を揃えて立ち、両手の指をからませて、手の平が上に向くように背伸びをします。
両足は床につけたまま、背骨を伸ばすように行います。
②両腕を伸ばした状態で、かかとを上げてつま先立ちになります。
③ゆっくりと膝を曲げて、お尻がかかとに着くくらいまでしゃがみます。
④②の状態に立ち上がります。
⑤5回繰り返します。
体幹を鍛えることができます。
リズム屈伸
①足を肩幅に開き、ダウンのリズムを取ります。
②体が上がる時に、かかとをあげます。
お尻の上に上半身をのせるイメージで行います。
最低でも1分以上続けることが理想です。
俊敏さは若さの象徴で、切れのある動きをキープできます。
瞬発力と持久力も鍛えられます。
指さしロッキング
①胸の前から右腕を水平に動かします。
②反対の左腕も同様に行います。
③右腕、左腕の順に前方へ指をさします。
しっかりと止めることが重要です。
こちらも最低でも1分行うようにします。
指をさすポイントする動きが腕の瞬発力に効きます。
かかと立ちツイスト
①かかと立ちになります。
②腕でバランスを取りながら左右に体をひねります。
できればその場から動かずに肩はリラックスして、下っ腹に力を入れて行います。
体幹が弱いと体が後ろに倒れてしまうので
前傾姿勢を保って両腕でバランスを取ります。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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