2月16日のシューイチのプレミアムでは、いま東京で一番おいしいレストランを教えてくれましたので紹介します。
カンテサンス(北品川)
2007年にミシュランガイド東京で史上最年少33歳で三ツ星を獲得。
グランメゾン東京で料理監修も務めた予約が取れないレストラン。
白紙のメニューがあり、その時の食材のいいものを出したいという思いで、考案されたとのこと。
山羊乳のババロア、冷製の白子などを頂けます。
同じお客さんに同じメニューはほぼ出さないそうで、1回目の感動を常に感じられるようにされているそうです。
おまかせコースは13品で36,300円。
ON the TABLE CHINESE(渋谷)
渋谷駅から徒歩8分の去年1月オープンのお店。
おすすめコースの1品がヨシキリ鮫の尾びれの上海風醤油煮込み。
ソースが絶品で、リゾット風にしていただくのがシェフのおすすめ。
他にも幸福豚の焼き立て叉焼やニラ塩湯麺、白茄子の北海道産赤ウニのスープなど9品で13,750円とかなりお値打ち。
麻婆豆腐1500円などもおすすめで、天草黒毛和牛の黒酢炒め2800円がライターおすすめの一品。
ピアット ミツ(元麻布)
岡村光晃シェフが1人で腕を振るっているお店。
2年連続でミシュランガイド東京セレクテッドレストランに選出されています。
鮑が特におすすめで、鮑のやわらか煮はまるごとどーんと鮑がのってきます。
黒キャベツ、まめ、イタリア産のグリーンピースをトマト味で煮込んだリボリータをアレンジしたソースの上に、数時間煮込んだ鮑をのせた一品。
メニューはコースのみですが、パスタは2品から選べ、蛤のパスタとミートボールのパスタ。
おまかせコース7品で13,200円~となっています。
五月四日(用賀)
2023年11月オープンのイマ最高の居酒屋。
舌の肥えた食通が集まる桃源郷。
気の利いたアレンジメニューが人気のお店。
中でも目白の海老カツ!手切りの海老はレアで揚っておりブリンブリンです。粗みじん切りにしたえびを塩で味付けし、低温でじっくりと揚げた一品。目白の由来は目白の名洋食店「旬香亭」の古賀達彦シェフがから教わったからだそうです。
また、赤牛の牛すじカレーも人気で、香味油から作る徹底ぶりで、7種類のスパイスと国産牛のアキレス腱と熊本県産赤牛の牛すじを2日間にわたり、最低8時間煮込んだ一品。とろけるすじ肉が最高の一品。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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