1月7日のシューイチの中山のイチバンでは
10万部を超えたゆるめる力骨ストレッチが特集され
骨ストレッチのやり方を
教えてくれましたので紹介します。
スポンサーリンク
骨ストレッチとは?
筋肉で踏ん張らず骨から動かし
筋肉に負担をかけない方法です。
一般的な状態ひねりは
下半身で踏ん張る意識が強く
腰と首の2点でしかひねりません。
しかし、鎖骨を意識して動かすことで
肩甲骨や骨盤も連動して可動範囲が
大幅にアップするのです。
骨ストレッチ「鎖骨ひねり」のやり方
①親指を下にして鎖骨をつかみます。
②つかんだ部分を意識しながら体をひねればOKです。
骨ストレッチ「基本ポーズ」
①右手の親指と小指をくっつけます。
②右手の手首のぐりぐりと突起した骨を
左手の親指と小指で押さえます。
③おへそのあたりまで手をおろして
手首をブラブラさせます。
親指の筋肉はブレーキの筋肉で
小指の筋肉はアクセルの筋肉なので
2つをくっつけることでニュートラルな状態にできます。
手首肩甲骨ストレッチ
①ひじを90度に曲げます。
②先ほどの基本ポーズを作ります。
③顔を正面に向けて後方にひねります。
④肩甲骨を意識しながら7回後ろにひねってください。
反対も行ってください。
腰のストレッチ
①肩幅に足を開いて座り
ひざ下を軽く伸ばします。
②右手を前に伸ばして基本ポーズを作ります。
③前方のボタンを押すイメージで腰を伸ばします。
④だんだん伸ばす距離を長くして7回行ってください。
反対の手でも行ってください。
スポンサーリンク
もも裏伸ばし
①親指と小指でくるぶしをつかみます。
②お尻を上下に動かしてももの裏を伸ばします。
くるぶしを結んだ線と中指を結んだ
Tの字を意識して立つのがポイントです。
立位体前屈のやり方
①親指と小指をももの付け根にくっつけます。
②足をなぞるように滑らせます。
③こうすることで前屈がより曲がります。
まとめ
骨ストレッチぜひやろうと思います。
コメント