5月20日の世界一受けたい授業では
突然死や視力低下まで起こってしまう
姿勢トラブルについて特集してくれ
高平尚伸さんが姿勢チェックや改善法
を教えてくれましたので紹介します。
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寝転びながらテレビを見ると?
ソファーに寝そべったような悪い姿勢で
テレビを見ているとどうなると思いますか?
実は左右の視力に差が生まれてしまいます。
このように姿勢1つで徐々に体に悪影響を及ぼします。
姿勢チェックのやり方
①椅子を壁に向けて置きます。
②足のつま先と膝を壁につけて座ります。
③そのまま立ち上がります。
立ち上がれればOKです。
姿勢が悪いデメリット
頭はボウリングの玉くらいの重さがあるので
姿勢が悪いと肩や腰に負担がかかって
巻き肩、肩こりや腰痛になってしまいます。
危険な姿勢トラブル
ぎっくり背中やエコノミー症候群が発生して
肺血栓塞栓症になって突然死につながってしまいます。
姿勢トラブル改善方法
巻きタオル
①バスタオルを丸めて両端を輪ゴムで留めます。
②椅子の一番奥にタオルをあてがいます。
③お尻の端をタオルにのせます。
④タオルによって骨盤を立たせることができます。
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壁向きスクワット
巻きタオルは長期間で歪んだ姿勢は戻りにくいので
壁向きスクワットがおすすめです。
やり方
①壁に向かって肩幅に足を開いて立ちます。
②そのままの状態で頭に手を置いてスクワットをします。
③膝が多少あたっても構わないので
1日10回3セットを目安に行ってください。
まとめ
私も寝ながらテレビをよく見るので
左に比べて右が圧倒的に視力が悪いです。
やっぱり日々の積み重ねが大切ですね。
杉山 肇,石島 旨章,高平 尚伸,丸毛 啓史,佐粧 孝久,菅野 伸彦,相馬 光一,榎本 宏之,田中 孝昭,金 誠煕,安永 裕司,三谷 茂 法研 2012-10
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