6月10日の世界一受けたい授業では
1週間で自分の名前が上手く書けるようにする極意を
武田双雲先生が教えてくれましたので紹介します。
スポンサーリンク
ペンの持ち方
双雲流のペンの持ち方は
人差し指と親指のところに
丸になるようにして持ちます。
力を込めて持つ尺取虫型で持つ人が多いですが
力を入れすぎると
線質が弱くなってしまいます。
花丸を書く練習をする
力を抜くためにいい練習法は
花丸を書くことがおすすめです。
持ち方に気を付けてペンをもって
大きく花丸を書くようにします。
ボールペンも鉛筆も同じです。
チャーシューメンと止まって字を書く
字を書くときに速くペンを動かしがちですが
チャー・シュー・メンと
ゴルフのスイングをするように
1つ1ついったん止まるようにして文字を書きます。
100kmのスピードで運転していたらうまく運転できなくても
20~30kmで運転していたら
ブレーキなどを意識することができますよね。
それと同じようにゆっくり書くことが基本を作るのに重要です。
ポージングする
文字のポージングを考えます。
立体感を出すことでかっこよくなります。
スポンサーリンク
右上がりに横線を書いて
どこか1画を長めに書くと立体的に見えます。
また、中心線を書いて
文字が右左にずれないようにするのもポイントです。
さらには漢字の中でも画数の少ないものを
小さめに書くことでバランスがよくなります。
武田だったら「田」を比較的小さくすると
バランスがよくなります。
しかし、中村のように「中」を小さくすると
バランスが悪くなるものもあるので要注意です。
まとめ
文字をうまく書けた方がいいですよね。
ぜひ練習したいと思います。
コメント