【世界一受けたい授業】ゆる関節ストレッチ！やり方！腰痛改善！せかじゅ！【3月9日】

3月9日の世界一受けたい授業では

この春気になる体の部位ランキングとして

腰痛を改善できるゆる関節ストレッチのやり方

を教えてくれましたので紹介します。

 

ガチガチ関節が腰痛になる理由

人間にはモビリティ関節とスタビリティ関節があり

人間はこの2種類の関節を交互に持っています。

このうちのモビリティ関節が硬くなることが問題です。

 

モビリティ関節の胸椎と股関節が硬くなることで

スタビリティ関節の腰椎を無理やり動かすことで

腰痛になってしまいます。

 

腰に優しい座り方

膝を股関節の位置よりも少しだけ高くすることで

腰に優しい座り方になります。

椅子を少し下げてあげるようにするか

足元に台を置くだけで効果的です。

 

ゆる関節ストレッチ①

たった10日で腰痛を改善することができます。

 

やり方

①四つん這いになってハイハイのポーズになります。

膝はこぶし1つ分あけて、手は人差し指が前に向くようにします。

お尻にペットボトルをのせても大丈夫なのが基本の姿勢です。

 

②みぞおちをうしろに引き下げるように背中を丸めます。

息を吐きながら行ってください。

 

③2秒キープします。

 

④みぞおちを斜め前に押し出すようなイメージで

背中を反っていくようにします。

腰でグッといかずにみぞおちを出すようにします。

 

⑤2秒キープします。

 

これを繰り返して、1日1分続けます。

ゆる関節ストレッチ②

みぞおちを左右に動かします。

 

やり方

①上記の四つん這いの状態から、みぞおちを右に動かします。

 

②体が「C」の逆の形になるようにして2秒キープします。

 

③反対の左側にみぞおちを動かします。

 

④体が「C」の形になるようにして2秒キープします。

ゆる関節ストレッチ③

股関節を緩めます。

 

やり方

①四つん這いになります。

はいはいのポーズから、みぞおちを右に傾けながら

右手と左足を前にして2秒キープします。

 

②次に左にみぞおちを傾けながら

左手と右足を前にして2秒キープします。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。