4月28日の世界一受けたい授業では
内臓脂肪を最速で落とす方法を
教えてくれましたので紹介します。
内臓脂肪の危険な目安
へそまわりの腹囲が
男性で85cm、女性で90cmを超えると
危険な目安です。
185cm以上の人では身長の半分を目安にしてください。
脂肪酸は肝臓で処理されるのですが
脂質を摂りすぎると処理しきれず
脂肪肝となってしまいます。
脂肪肝になると肝臓がんになる可能性が高くなってしまいます。
なんとがんの原因の30%が肥満です。
さらには40代で肥満の人は認知症になりやすくなっており
アルツハイマーの60%が
内臓脂肪の面積が基準値以上です。
内臓脂肪を抑える方法①
脂質を抑えることです。
お肉の余分な脂肪を落としたり
鶏皮を食べないようにします。
また、揚げるよりも焼くほうがおすすめです。
さらにはお酒とフルーツも要注意です。
お酒は食欲を高めるホルモンが出てきて
食べすぎになってしまいします。
フルーツは果糖が豊富に含まれており
血糖値を上げないので
ついつい食べ過ぎてしまいます。
どうしてもフルーツを食べたいときはいちごがおすすめです。
内臓脂肪を抑える方法②
アディポネクチンを増やすことです。
アディポネクチンは脂肪を燃やす働きがあります。
ところが日本人の40%はアディポネクチンが少ないのです。
アディポネクチンを増やす食べ物は玄米です。
大豆と玄米のキーマカレーがおすすめです。
内臓脂肪を抑える方法③
日々の生活の中で落とします。
睡眠不足は内臓脂肪が多くなってしまいます。
睡眠不足になるとグレリンというホルモンが増えて
グレリンは食欲を増加させてしまいます。
また食欲を抑えるレプチンが減ってしまいます。
また、男性ホルモンは脂肪を燃やしてくれるので
運動をして男性ホルモンを出すことがポイントです。
1日30分のウォーキングがおすすめです。
かろうじて笑いながら歩ける速さがおすすめです。
また、有酸素運動の前に10分間の
筋トレをすることより効果的です。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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