3月31日の世界一受けたい授業では
ネイティブに笑われないクールイングリッシュを
を教えてくれましたので紹介します。
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聞き返すときの英語
英語で話しかけられたときわからなければ
Pardon?
と答えてしまいがちですが
実はこれは古い表現になっており
日本語では「なんとおっしゃった?」と言っているようなものです。
I’m fine.はおかしい
How are you?と聞かれて
I’m fine.と答えてしまいがちですが
これはまあまあですと言った程度なので
I’m good.が一般的です。
あいづちはよくない
あいづちは話の流れを遮っているような印象を与えるので
ネイティブの人と話すときは
あいづちは打たない方がいいです。
Shall we~?は誘うのに向いていない
浅草へデートに誘おうとした時に
Shall we go to Asakusa next week?
と誘うのはあまりよくありません。
これは来週の場所は浅草でいい?といった
相手の都合は無視して決定事項のように聞こえてしまいます。
この場合は
Do you want to go to Asakusa?
が正しい表現です。
Shall we~?は選択肢の時に使うのがおすすめです。
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デートの最後にGoodbyeはよくない
Goodbyeというと永遠の別れのような印象があるので
デートの後に言うにはもう会わないといった感じになります。
この場合は
See you.やSee you later.がおすすめです。
自分を指すときときのジェスチャー
日本人は自分を指すときに人差し指で顔を指しますが
アメリカ人は手のひらで胸に触れるジェスチャーをします。
顔を指さすと鼻くそがついていますよと取られるかもしれません。
わからないを示すジェスチャー
日本人は首や後頭部を触りがちですが
これは肩こりがひどいと思われるだけです。
両肩を上げるのがネイティブに通じるジェスチャーです。
いらないを示すジェスチャー
手のひらを下に向けて手を振るのが要らないを示すジェスチャーです。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
サマー・レイン インプレス 2016-10-21
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