6月10日のサタデープラスでは
足からわかる3つのリスクとして
左右の足の長さが違う人は寝たきりになる可能性があり
改善する方法を教えてくれましたので紹介します。
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足の長さの違いとは?
①椅子に足をそろえて座ります。
②かかとの位置を揃えます。
③膝の位置が左右でずれていないか確認してください。
左右の差が0.5cm以内だと正常ですが
それ以上空いている方は要注意です。
0.5cm以上空いている人は
変形股関節症を患っている可能性があります。
変形性股関節症
大腿骨と骨盤の軟骨のすり減り方が左右で異なっており
最終的に軟骨がすり減って骨と骨同士が当たってしまい
痛くて歩けなくなってしまいます。
最終的には寝たきりへとつながるリスクがあります。
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股関節のローリングストレッチ
①椅子に座って片足を組みます。
②組んだ足を持ち上げて股関節からグルグルと回します。
1回30秒を目安に行ってください。
たったこれだけで変形性股関節症を予防できます。
まとめ
将来寝たきりは困りますね。
ぜひストレッチをやっていきたいと思います。
職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ
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崎田 ミナ エムディエヌコーポレーション 2017-03-14
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