2月12日の滝川クリステルさんがMCの
教えてもらう前と後では
10分で美文字になれる
綺麗な字の書き方を教えてくれましたので紹介します。
10分で字がきれいになるコツ
超簡単で3つのコツで10分で文字がきれいになります。
- 打ち込みをしっかり
- 一二三で横線をマスター
- スキマ法
打ち込みをしっかり
ペンを置いたらすぐに線を書いてしまいがちですが
線を書くときにちょっと斜め45度にためる動作を入れます。
この打ち込みを入れるだけで
線にメリハリが生まれて美しく見えます。
一二三で横線マスター
「一」「二」「三」の横線をすべて同じ向きにしてしまいがちですが
綺麗な手書きの文字は横線が違う向きに伸びていきます。
「一」「二」「三」を綺麗にかけるようになれば劇的に文字が綺麗になり明日。
「一」の書き方
①一は打ち込みを入れて緩やかなカーブを描くように書きます。
「二」の書き方
①一画目は打ち込んだ後、斜め上に書きます。
②二画目は「一」と同じように弓なりに書きます。
「三」の書き方
①一画目は打ち込んだ後斜め上に書きます。
②二画目は真横に書きます。
③三画目は「一」と同じように弓なりに書きます。
この法則を応用することで他の文字も綺麗にかけます。
「土」は「二」の応用で書くことができますし
「子」は横棒を「一」と同じように打ち込んで弓なりに書くと綺麗にかけます。
スキマ法
囲いがある文字「目」や「日」などの横の棒を
完全に引っ付けて書くのではなく
少し隙間を開けて書くことで抜け感がでて
大人っぽいような文字を書くことができます。
美文字のコツ
へんとつくりのバランス
へんとつくりのバランスは1:2にします。
これでバランスがよくなります。
はらいは「人」でマスター
美文字のはらいをマスターするには「人」という文字がおすすめです。
左のはらいを書いた高さと同じところまで右も書きます。
そこまで書いたら一度止まって、横にはらいを書くことで綺麗に見えます。
「口」は逆台形に書く
「石」や「原」「曽」などの口という漢字は
逆台形の形をとるように書くときれいな文字になります。
さんずいを綺麗に書く方法
さんずいの二画目を一画目と同じ位置ではなく
左側にずれて書くとバランスよくかけます。
ひらがなの書き方
ひらがなを書くときはつながりを意識して書きます。
ひらがなはすべて一筆書きで書けるようになっているので
そのつながりを意識して書くことで綺麗に見えます。
最初はあえてつながりを点線で書くと上達が早くなります。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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