4月9日のノンストップの
大人塾のコーナーでは
たけのこをおいしく下処理する方法を
教えてくれたので紹介します。
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たけのこの選び方
新鮮なたけのこは先端で見分けます。
先端が黄色いものがまだ土から出ておらず
若々しいものなので
アクが少なくおいしいたけのこです。
たけのこのアク抜きの方法
たけのこは皮つきのまま茹でるのがポイントです。
やり方
①先端を切り落として
火が通りやすいように縦に切り目を入れます。
②鍋にたけのことたっぷりの水を入れて
米ぬかひとつかみと鷹の爪2本を入れて火にかけます。
③沸騰したら火を弱めて
小さいのもなら30分、大きいものなら2時間茹でます。
④茹であがったら火を止めて
人肌くらいの温度まで冷まします。
⑤切り込みに指を入れて皮を除きます。
穂先がツルツルになるまで皮をむきます。
⑥底の堅い部分を2~3mm切り落として
根元はぐるっと包丁で1週むきます。
⑦先端は色が変わる境目を垂直に切り
見栄えをよくするために端を使って
根元の皮をそぎ落とします。
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たけのこの保存方法
①下処理したたけのこを保存容器に入れて
しっかりと浸るように水を注ぎます。
②たけのこ1本につき鷹の爪1本を入れます。
③たけのこの上にキッチンペーパーをのせて
保存容器のふたをしめます。
④冷蔵庫に入れて保存します。
水を毎日変えれば1週間保存可能です。
まとめ
是非参考にしたいと思います。