2月12日のマツコの知らない世界では
マツコの知らないのラッピングの世界として
おすすめの包み方を
教えてくれましたので紹介します。
リボン残し包み
チョコレートを包むのにおすすめの包み方です。
一般的な合わせ包みだと中身がひっくり返ってしまうので
中身を回転させずに開けることができる方法です。
ラッピング方法
①長方形の包装紙の真ん中に箱を置きます。
②短い辺を持ち上げてから、長い辺を立ち上げます。
③紐をリボンにして留めれば完成です。
リボンは2種類を重ね
紐をちょうちょ結びにしたものです。
組み合わせ包み
ワインボトルを包むのにおすすめです。
ラッピング方法
①包装紙を帯状に切って3枚ほど作ります。
②「*」の形のように紙を重ねます。
③中心にワインボトルをのせて、立ち上げるようにして包めば完成です。
飾り付き包み
アクセサリーを包むのにおすすめです。
ラッピング方法
①正方形の紙の中央に箱を置いて
紙を立ち上げて三角形を作ります。
②その三角形を反時計回しに倒して箱の上に風車を作ります。
③風車の先端をポケットに差し込めば完成です。
被せ包み
長い傘などを包むのにおすすめの包装です。
2枚の包み紙を使って作ります。
ラッピング方法
①包装紙2枚を三角形に折ります。
②三角形の角を重ねます。
ここで包みの大きさを調整します。
③包み紙を開いて、底を折り返して真ん中に傘を置きます。
④最初につけた折り目を使って傘をくるみます。
⑤そのまま包むようにパタンパタンと折ります。
⑥余った紙の角をテープで留めます。
⑦上の余りをふたにしてシールで留めれば完成です。
キャンディー包み
包装紙をキャラクターに合わせてそのまま飾ることもできます。
色違いの不織布2枚を使って包みます。
ラッピング方法
①不織布を色違いで2枚重ねます。
②蛇腹のように不織布を束ねます。
細かければ細かいほどふわっとします。
③片方の先端をリボンで留めます。
④ぬいぐるみを置いて、もう片方の先端をリボンで留めます。
ギュッと押し込むくらいの方が綺麗になります。
⑤ひだを広げながらぬいぐるみを包んで完成です。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。