2月6日のマツコの知らない世界では
マツコの知らないおうちコーヒーの世界として
コーヒー豆焙煎士の世界チャンピオン後藤直紀さんが
おすすめのおうちコーヒーを
教えてくれましたので紹介します。
豆香洞コーヒー
後藤直紀さんのコーヒーのお店です。
コーヒー豆は銘柄ではなく色で選べ
コーヒー豆を選ぶときは
キリマンジャロなどの銘柄を意識しがちですが
コーヒー豆の焙煎時間が1分違うだけで
かなり色が異なります。
自分の好みの豆の色を選ぶ方が重要だそうで
好みの豆を取っておいてお店にもっていくと
好みの豆の焙煎度合いにしてもらえるそうです。
コマンダンテ コーヒーグラインダー
後藤さんが使っていた
コーヒーグラインダーです。
美味しいおうちコーヒーの淹れ方
①お湯は80~90℃がおすすめ。
沸騰したお湯は別の容器にいったん入れることで
丁度いい温度になります。
少し冷めたほうが雑味が出にくいです。
②むやみに回さないのが重要です。
注ぎ口の細いものを使って注ぎます。
紙コップでも代用できます。
③少量を注いで全体を蒸らします。
④少し蒸らしてから
ちょっとずつお湯を入れてあげます。
⑤後半は雑味が出るのでスピードアップします。
⑥縁にはお湯をかけない方が
粉の層を崩さないので雑味が出にくくなります。
コーヒーメーカー
ドルチェ グスト エクリプス(日本ネスレ)
大人気のネスレの話題機種です。
カフェラテでも作ることができて
15気圧のパワーでクリーミーなミルクが出て
さらにコーヒーを美味しく抽出してくれます。
ET-102(カリタ)
粉から淹れるコーヒーメーカーです。
王道のタイプです。
クワトロチョイス(ドウシシャ)
ミキサーがついているコーヒーメーカーで
コーヒースムージーを
手軽に作ることができます。
ACQ-X020(タイガー魔法瓶)
蒸気の力でコーヒーを抽出できます。
V60オートプアオーバー Smart7(HARIO)
プロも愛用するドリッパーがついており
お湯の温度、湯量、スピードを
細かく調整することができて
プロのレシピを再現することができます。
豆から挽けるコーヒーメーカー(無印良品)
無印のコーヒーメーカーです。
sirocaコーン式 全自動コーヒーメーカーSC-C111(シロカ)
豆から挽けるコーヒーメーカーです。
NC-A56(パナソニック)
同じ豆でも4種類の味が楽しめます。
豆を入れるだけで挽きたての香りを
自宅で楽しむことができます。
ミルも自動で掃除してくれます。
まとめ
コーヒーは好きなのですが
そこまでこだわったことがないので
ぜひ参考にしたいと思います。
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