6月4日のきょうの料理では、井澤由美子さんが、私の手仕事として、おばあちゃんの梅干しの作り方を教えてくれましたので紹介します。
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【きょうの料理】おばあちゃんの梅干しのレシピ!井澤由美子【6月4日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
25
minutesCalories
300
kcalきょうの料理のおばあちゃんの梅干しのレシピ。
材料
完熟梅(下処理したもの) 500g
粗塩 90g
りんご酢(または酢) 大さじ1
てんさい糖(または砂糖) 小さじ2
- 赤じそ漬け用
赤じその葉(茎は除く) 100g
粗塩 大さじ1と1/2
梅酢 大さじ4
作り方
- 【塩漬け】6月上旬~下旬
冷凍用保存袋に梅とりんご酢を入れてなじませ、りんご酢を捨てる。
粗塩を加えてなじませる。 - てんさい糖を加え、袋の口を握って閉じたまま振り、全体にまぶす。
- 袋の空気を抜いて折りたたみ、口を閉じる。
袋の口が上を向くようにしてバットにのせ、平らにする。 - 1㎏のおもしをのせて暗く涼しい場所に置く。
粗塩とてんさい糖が溶けるまで、1日1回袋の上下を返す。
2~3日経って梅酢がヒタヒタに上がったら重しを外して冷蔵庫に入れる。
そのまま土用干しまで1か月ほどおく。 - 【赤じそ漬け】6月中旬~下旬
赤じそは洗ってしっかりと水気を切り、ザルに広げて乾かす。
ガラス、またはホウロウのボウルに入れ、赤じそ漬け用の粗塩の半量をまぶす。 - よく揉みこみ、しんなりとしたらギュッと絞り、出てきた汁を捨てる。
- 再びボウルに入れてほぐす。
残りの粗塩の半量をまぶし、⑥と同様に絞って汁を捨てる。
これをもう1回繰り返す。 - 冷凍用保存袋に入れ、④の梅酢を加えてなじませる。
袋の口を閉じ、梅の土用干しが終わるまで冷蔵庫に入れておく。 - 【土用干し】7月下旬~8月上旬
④の梅を袋から取り出し、軽く汁気を切ってザルに並べる。
台などにのせて屋外の日当たりと風通しの良い場所で干す。 - 1日2回、朝夕に梅の上下を返す。
夜もそのままにして干し続け、3日目の正午ごろい取り込む。
湿っている面が上になるようにして、全体を日光に当てる。 - 梅酢が入った保存容器に梅を加え、⑧の赤じそ漬けを広げて全体を覆うようにのせる。
3か月~半年ほど、食べごろまで暗く涼しい場所か冷蔵庫で保存したら完成。
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目次
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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