【きょうの料理】シュガーバタークレープのレシピ！サルボ恭子【1月29日】

作り方

• 生地のバターは耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、様子を見ながら600Wの電子レンジで20秒加熱して溶かし、粗熱をとる。
• ボウルに薄力粉をいれて泡だて器でかき回し、ダマのないサラサラの状態にする。
  中央を少しくぼませ、卵を割り入れる。
  牛乳を分量から大さじ2を加え、泡だて器で滑らかになるまでかき混ぜる。
  粉っぽさがなくなったら、残りの牛乳を加えてよく混ぜ合わせる。
• 溶かしたバターを加え、軽く混ぜ合わせる。
  ラップをして冷蔵庫で1時間～一晩おいて休ませる。
  ※生地は休ませるとフライパンに広がりやすくなり、薄くきれいに焼ける。一晩休ませるとさらに伸びの良い生地になり、もっちりと仕上がる。
• 直径20～22㎝程度のフライパンに焼き上げ用のバターを薄く塗り、中火にかける。
  1分ほどしたら再びバターを薄く塗り、バターが溶けてジュワーッと泡立ち、流れるようになったら、固く絞った濡れ布巾にフライパンを数秒のせ、温度を下げる。
• ③の生地を玉じゃくしで軽く混ぜる。
  フライパンを弱火にかけ、玉じゃくし約1杯分の生地を流しいれ、フライパンを傾けて円を描くように回しながら全体に広げる。
• 生地の表面が乾いてふちに焼き色がついてきたら、菜箸を1本、フライパンと生地の間の中央に差し込んで生地を持ち上げ、上下を返す。
  もう片面を10秒ほど焼き、皿に取り出す。
• ⑤～⑥を繰り返して生地を焼き、皿にのせたクレープに重ねていく。
  生地がフライパンにくっつくようになったら、④と同様に再びバターを塗って生地を焼く。
• クレープが温かいうちに1枚ずつ四つ折りにして器に盛り、トッピング用のバターをのせ、グラニュー糖を振って完成。