7月10日、11日のNHKのきょうの料理では
夏のなすおかずのレシピとして
料理研究家の松本忠子さんが
なすとさけのはさみ揚げの
作り方を教えてくれましたので紹介します。
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なすとさけのはさみ揚げのレシピ
さけ缶を使って作ります。
材料(2~3人分)
なす・・4個(320g)
鮭の水煮缶・・1缶(100g)
【A】
たまねぎ(みじん切り)・・大さじ4
にんじん(すりおろして水気を切る)・・大さじ2
溶き卵・・1/2個分
パン粉・・大さじ1
塩・・小さじ1/4
こしょう・・少々
溶き卵・・1個分
パン粉・・適量
すだち・・適量
ウスターソース・・適量
練りがらし・・適量
塩・・適量
小麦粉・・適量
揚げ油・・適量
作り方
①なすはヘタを除いて縦半分に切り
皮をピーラーで縦のしまむきにします。
②ボウルに水1リットルに対して塩大さじ2を加えた塩水を作り
5~10分程度つけてアク抜きをします。
③酒の水煮缶は皮を除いてボウルに入れて
【A】を加えてよく練り合わせてタネを作ります。
④なすは1個ずつ水気を拭いて
ガクのほうを2~3cm残して厚みの半分に切り込みを入れます。
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⑤切り口に小麦粉を適量茶こしでふるって薄くまぶし
鮭のタネを8等分して挟みます。
⑥表面に小麦粉を適量まぶし、溶き卵、パン粉の順につけ
175~180℃の揚げ油で2分程度カラッと揚げます。
⑦器にもってスダチやウスターソース、練りがらしを添えて完成です。
まとめ
はさみ揚げおいしそうですね。
ぜひ挑戦してみます。
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松本 忠子,野崎 洋光,菱沼 孝之,コウ ケンテツ,小林 武志,浜内 千波 世界文化社 2013-09-24
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