12月7日、8日のきょうの料理では
栗原はるみの定番ごはんの
年末スペシャルとして
照り焼きチキンの混ぜずしの
の作り方を教えてくれました。
備忘録として紹介します。
栗原はるみの照り焼きチキンの混ぜずしのレシピ
錦糸卵をたっぷり乗せて
見た目にも鮮やかな混ぜずしです。
材料(4人分)
米・・400ml(カップ2)
柚子のしぼり汁(またはすだち)・・大さじ1
きゅうり・・1本
青じそ・・10枚
白ごま・・大さじ1
もみのり・・適量
＜すし酢＞
酢・・カップ1/2
砂糖・・大さじ2
塩・・小さじ1
＜照り焼きチキン＞
鶏もも肉・・1枚(300g)
塩・・少々
サラダ油・・少々
【A】
しょうゆ・・大さじ1
みりん・・小さじ1
砂糖・・小さじ1
＜錦糸卵＞
卵・・2個
サラダ油・・少々
【B】
砂糖・・大さじ1
酒・・大さじ1/2
塩・・少々
作り方
①米は洗ってザルに上げて15分水を切ります。
②①を炊飯器に入れて水カップ2を注ぎ
普通に炊飯をします。
③すし酢の調味料を良く混ぜ合わせます。
④炊き立てのごはんをボウルに入れて
すし酢を加えてしゃもじで切るように混ぜます。
粗熱が取れたら柚子のしぼり汁を加えます。
⑤＜照り焼きチキン＞を作ります。
皮にフォークで穴を開けて軽く塩を振り
【A】は混ぜ合わせておきます。
⑤フライパンにサラダ油少々を熱し
鶏肉を皮側から強火で焼きます。
⑥焼き色がついたら裏返して蓋をして、弱火にして４～５分焼きます。
⑦火を止めて鶏肉を取り出して
余分な脂をペーパータオルで拭き取ります。
⑧⑦に【A】を入れて再び中火にかけます。
フツフツしてきたら弱火にして
鶏肉を戻しいれて2～3分煮からめます。
⑨鶏肉が熱いうちに取り出して
粗熱が取れたら1.5cm角に切り、バットに入れます。
フライパンに残ったたれは鶏肉にからめます。
⑩＜錦糸卵＞を作ります。
ボウルに卵を割りほぐして【B】を加えて良く混ぜて漉します。
⑪小さなフライパンを熱し
ペーパータオルでサラダ油をなじませます。
⑫卵液の1/4量を流しいれて薄く広げ
焼き色をつけないように両面焼きます。
残り3枚も同じように焼きます。
⑬卵の粗熱が取れたら
半分に切ってから細切りにして
手でふんわりとほぐしておきます。
⑭きゅうりは縦半分に切って
スプーンで種を取り除き5mm角に切ります。
青じそは縦半分に切ってから千切りにします。
⑮すし飯に鶏肉ときゅうりを加えて混ぜ
白ごま、青じそを加えて軽く混ぜ合わせて、器に盛ります。
もみのりを散らして錦糸卵を乗せれば完成です。
まとめ
さっぱりとしてめちゃくちゃ美味しそうですね。
是非やってみたいと思います。
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