5月29日のこの差って何ですかでは
梅干しの差として
梅干しは加熱したほうがおすすめで
万能調味料の梅びしお
の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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梅干しは加熱したほうが良い
梅干しにはバニリンという物質が含まれています。
焼き梅干しダイエットの時にも話題になった物質ですが
脂肪細胞を刺激して脂肪燃焼を促進してくれます。
梅干しにはバニリンに似ているバニリングルコシドも含まれていますが
バニリングルコシドは脂肪燃焼作用はありません。
しかし、加熱してあげることでバニリンに変化してくれます。
そのため、梅干しは加熱したほうがより
バニリンを摂取できるようになります。
梅びしおのレシピ
梅干しを加熱して作る万能調味料です。
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材料
梅干し(塩分18%程度)・・20個
砂糖・・大さじ3~4
みりん・・大さじ2
作り方
①梅干しを4~5時間水に浸して塩抜きをします。
②梅干しの水気を切って
種を除きながら裏ごしをします。
③酸に強い鍋(ほうろうやステンレスなど)に②を入れて
砂糖、みりんを加えて混ぜて
弱火で焦がさないように注意しながら木べらなどで練ります。
④なめ味噌のようなかたさになったら火を止めます。
⑤粗熱が取れたら清潔な瓶に入れて保存します。
酸に弱い金属などは避けてください。
まとめ
焼き梅干しダイエットも一時期やっており
加熱した梅干しもおいしいですよ。
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