12月14日の金スマこと
中居正広の金曜日のスマイルたちへでは
奇跡のストレッチとして1日5分でOKの
5秒ひざ裏のばしのやり方を
教えてくれましたので紹介します。
ひざ裏伸ばしとは?
ひざ裏伸ばしとはかわむらクリニックの川村先生が考案された健康法です。
肩こり、腰痛、ひざの痛みなどの体の不調を
ひざ裏を伸ばすことで改善されるというストレッチ法です。
1回5秒という短い時間ででき、壁を使って行うのが特徴で高齢者の方でも行うことができるストレッチです。
ひざ裏が伸びることで姿勢が改善することで
体の負荷が分散されて筋肉の不自然な張りがなくることが期待できます。
その効果として、肩こりや腰の痛みが改善されるというものです。
ひざ裏のかたさチェック法
①ひざを伸ばして座ります。
膝と床の間が2cm以下ならOKです。
膝と床の間が5cm以上なら要注意です。
ひざ裏コロコロストレッチ
まずは簡単にできるストレッチです。
やり方
①中身の入った500mlのペットボトルをタオルで巻きます。
②ひざ裏に入れて片足ずつ30秒前後転がせばOKです。
ひざ裏伸ばしストレッチ
ひざ裏伸ばしには基本的に3つあります。
- 壁ドンストレッチ
- 壁ピタドローイン
- 1、2、3体操
これらの説明を行います。
壁ドンストレッチ
①壁に向かって、両足を前後に広げて立ちます。
②後ろ足のかかとと膝をピンと伸ばし、前足を曲げます。
お腹とお尻に力を入れて、「1、2、3、4、5」と数えながら、5秒間壁を押します。
③左右の足を入れ替えて同様に行います。
壁ピタドローイン
①壁に両足のかかとと腰、背中、頭の後ろをぴったりとくっつけて立ち、あごを軽くひきます。
②おへそを背中にくっつけるイメージでお腹を凹ませます。
③その状態を5秒間キープします。
1、2、3体操
①両足を横に大きく広げて立ちます。
②腰とお腹に力を入れておしりを下ろしていきます。
③おろしたら太ももを両手で3回たたきます。
④曲げた両膝を伸ばして、もう一度腰とお腹に力を入れ、お尻を両手で3回たたきます。
まとめ
ひざ裏確かにかたいので
ぜひ参考にしてみます。
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