5月18日の金スマこと
中居正広の金曜日のスマイルたちへでは
48万部と大ヒットしている
医師が教える食事術として
正しい食べ方を
教えてくれましたので紹介します。
48万部ベストセラーの正しい食事術
食べる順番・食べ合わせ・栄養など
今常識とされている
食や料理に関する知識を
医学的に正しく見直した食事法です。
カルビとオレンジ どちらが太る?
カルビとオレンジだとカルビのほうが太るイメージですが
実はオレンジのほうが太ってしまいます。
ポイントは糖質です。
脂質よりも糖質のほうが太る原因となります。
缶コーヒーと菓子パンという組み合わせは
実は一番太りやすい組み合わせなのです。
第7位:卵を食べてもコレステロールは上がらない
コレストロールは動脈硬化などの原因となるので
コレストロールを多く含む卵は1日1個までにしないと
コレステロールが高くなってしまうといわれていましたが
食事で摂るコレステロールは
血中のコレストロールにあまり影響がありません。
食事のコレストロールが多ければ
肝臓で作られるコレステロールが減らされるので
常識的な量ならば卵は何個食べても大丈夫です。
第6位:三角食べはデブのもと
子供のころ教えられた三角食べは
実はデブのもとなのです。
三角食べは早めに炭水化物を食べることになり
血糖値は急上昇します。
そのため肥満になるなどの体に負担がかかります。
また、ご飯に合うようにおかずの味付けが濃くなり
ご飯の量が増えてしまいます。
また、食物繊維+炭水化物よりも
タンパク質+炭水化物を先に食べたほうが
血糖値の急上昇を抑えることができます。
先に肉や魚を食べてから最低でも3分後に
炭水化物を食べるようにすることで
糖の吸収を抑えてくれる効果が期待できます。
第5位:フルーツジュースはNG
フルーツには果糖が含まれており
果糖はブドウ糖とは違って脂肪になりやすい糖分です。
さらにはフルーツをジュースにすることで
食物繊維を取り除いてしまうので
フルーツを摂取するときはそのまま食べるのがおすすめです。
第4位:油抜きはダイエットによくない
ダイエットのために油を抜くのはよくありません。
オリーブオイルなどの植物性油は
必須脂肪酸が含まれており
人間の体内では作り出すことができないので
全く油を抜いてしまうのはよくありません。
さらには必須脂肪酸には
体内の脂肪を燃やすための役割があり
特にオリーブオイルは酸化されにくくおすすめです。
第3位:ワカメは抜け毛予防に意味なし
ワカメには髪の毛の主成分のケラチンはほとんど含まれておらず
ワカメを食べても抜け毛の予防にはなりません。
タンパク質、亜鉛、ビタミンを摂取するほうが効果的です。
第2位:コラーゲンは口から摂取しても意味なし
コラーゲンは口から摂取してもアミノ酸まで分解されるので
結局体内で生成しないといけないので
口からコラーゲンを摂取しても意味がありません。
しかし、最近の研究ではアミノ酸まで分解されず
一部はペプチドでとどまっており
体内のコラーゲン生成の近道になるので
口から摂取するコラーゲンも効果があるとされています。
第1位:脂肪を避ける必要なし
太るのを気にして脂肪を避ける必要はありません。
脂肪を食べてもそのまま脂肪にはならず
細胞膜、ホルモン、胆汁などに使われるので
脂肪をあえてよけて食べる必要はありまsん。
まとめ
最近のテレビでもやっている内容が多かったですが
ぜひ参考にしてみます。
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