【カズと学ぶ】跳ぶだけダイエットのやり方！オカリナが実践！カズレーザーと学ぶ【3月25日】

3月25日のカズと学ぶことカズレーザーと学ぶでは、10秒ジャンプで痩せる跳ぶだけダイエットを教えてくれましたので紹介します。

跳ぶだけダイエット

実は人体の血液は約70%が下半身に集まっており、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれています。そのため、ふくらはぎをしっかりと使う運動が注目されています。

2022年に発表されたアメリカ・ヒューストン大学の研究によると、なんと貧乏ゆすりによってふくらはぎを動かすことは、糖と脂肪の代謝を大幅に改善する効果が期待できると報告しています。隙間時間に座ったままの姿勢でできる運動として、糖尿病予防や肥満抑制に効果があると言われています。

 

ふくらはぎは腓腹筋とヒラメ筋の2つで出来ており、2つ合せると体で2番目に大きい筋肉です。

筋肉は主に糖質を使う速筋と主に脂質を使う遅筋でできており、普通の筋肉はほぼ1：1ですが、ヒラメ筋は遅筋が多く効果的にエネルギー効率がとてもいいです。

しかし、ヒラメ筋は歩くときに使っている筋肉なので、なかなか鍛えることができません。

そこで効果的なのが1回10秒ジャンプを5回繰り返すだけの跳ぶだけダイエット。

 

やり方

①1回10秒その場でジャンプする。

 

②1日5セット行う。

10秒ジャンプの効果

10秒ジャンプを行うことで、ふくらはぎにしっかりと負荷をかけることができます。

さらに脳にジャンプの刺激が行くことで、血圧が下がると言われています。

 

オカリナさんの結果は

体重63.3㎏→64.8㎏

体脂肪率31.6→29.4

筋肉量21.65→22.87

血圧126→111

体重は増えましたが、筋肉量がしっかりと増えています。

続けることで基礎代謝が上がって、ダイエット効果が期待できます。

 

まとめ

縄跳びも1分続けるとなかなかしんどいですもんね。