【カズと学ぶ】二重あご改善「落ちベロ」を正しい位置に!カズレーザーと学ぶ【1月14日】

1月14日のカズと学ぶことカズレーザーと学ぶでは、「2025年 ガチで顔の魅力をアップする最新科学SP」として、『二重アゴ 芸能人一斉ブルアゴ検査!』を教えてくれましたので紹介します。

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目次

二重アゴ

横顔で気になるのがアゴのライン。「ブルアゴ」と呼ばれる、たるんだブルドッグのような二重アゴは老けて見える原因にもなります。

こうしたアゴの肉のたるみは、実は口内の舌が落ちてしまうことで起こると言われています。

そしてこの「落ちベロ」は、二重アゴだけでなく、顔のゆがみやたるみ、歯並びの悪化など、ほかにもさまざまな不調をもたらす可能性があり、放っておくのは危険。

 

ベロポジチェック

舌の位置がどこにあるのかチェックしてみてください。

①舌先が上の歯の裏

②上あごにべったり

③宙ぶらりん

 

正しい位置は②の上あごにべったり。

舌は150gほど重さがあり、落ちやすい性質があります。

 

舌の衰えチェック

「タ」を連続でいうことで衰えチェックができます。

理想は1秒間に6回。つまづくと舌圧が落ちている可能性があり、筋力の低下の可能性があります。

 

落ちベロの健康リスク

落ちベロになると、いびき・無呼吸症候群、風邪・アレルギー、活舌悪化、誤嚥、脱水、低栄養などのリスクがあります。

また見た目にも影響があり、左右の目の大きさが異なったり、ほうれい線、アゴにシワ、まぶたのたるみ、歯並びの悪さ、二重あごなどの原因となります。

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舌圧改善トレーニング「ベロトレ」

「あ」「い」「う」「べ」を声に出して言うというトレーニング。

STEP1「あ」:大きく開く

STEP2「い」:横に大きく

STEP3「う」:強く突き出す

STEP4「べ」:勢いよく舌を下に

これを繰り返し行う。

 

また、ガムを使ったカムトレもおすすめ。

柔らかくしたガムを舌で上顎に貼り付けて広げる。これを1日5回繰り返す。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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