11月19日のカズと学ぶことカズレーザーと学ぶでは、「あなたは納豆臭?刺激臭?タイプ別 “冬の足クサ対策法”を伝授!」として、足の臭いの解決法を教えてくれましたので紹介します。
タイプ別の足の臭い「納豆臭」「刺激臭」
体臭のなかでも特に気になる足のニオイ。そんな足のニオイの原因となるのは「汗」。
そして足のニオイは、特に冬の時期に注意が必要です。冬は夏と違って、ブーツなどの密閉性の高い靴を履きがちなので、足が蒸れることでニオイの原因になってしまいます。
足のニオイには、「納豆のようなニオイ」と「鼻をつくツンとしたニオイ」の2種類存在します。
納豆臭はイソ吉草酸という足の蒸れによって臭うタイプで、たった0.5ccで密閉された東京ドーム程の面積を臭くするほどのニオイ。
ツンとするような刺激臭は、アンモニアで足の疲れやストレスなどが原因で発生するニオイ。
刺激臭「アンモニア臭」の対策法
アンモニア臭は足の疲れが原因なので、足に合った靴を履くのが大切です。
さらに汗を減らすために足の裏に制汗剤を使用するのがおすすめ、さらにアンモニアはアルカリ性なので、ミョウバンを配合している制汗剤を使用することで、中和して和らげてくれます。
そして、アンモニアはしっかりと睡眠をとってリラックスをすることが重要です。
納豆臭「イソ吉草酸」の対策法
イソ吉草酸も汗を減らすのが重要です。
塩化アルミニウム、クロルヒドロキシアルミニウムを含んでいる制汗スプレーがおすすめ。
臭いが発生してしまった場合は、重曹が入った水をスプレーすることで中和させて緩和することができます。
また、同じ靴を履き続けるのはNG。同じ靴を毎日履かずにローテーションしたり、天日干しで菌を減らすのが重要です。
そして、靴の種類でも臭いは変わってきます。人工革よりも本革の方が臭いの発生がしにくい傾向があります。
まとめ
足の臭いの対策をしっかりとして、臭いと思われないようにしたいですね。