【カズレーザーと学ぶ】スマホ首の改善法!スマホ気象病!低気圧で頭痛悪化!カズと学ぶ【6月18日】

6月18日のカズと学ぶことカズレーザーと学ぶでは、頭痛、だるさ、肌のくすみまで!? 今 急増中の“スマホ気象病”を教えてくれましたので紹介します。

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スマホ気象病

「低気圧の日に頭痛がする」など気候の変化によって体調不良を感じる方がいますが、これは「気象病」という病で、女性では8割を超えるという調査結果もあります。

気象病は、頭痛を例にとると、気圧の変化に敏感な人は耳の奥にある内耳の前庭神経が過剰に興奮してしまい、自律神経のバランスが崩れます。すると三叉神経からCGRPという物質が放出され、これが脳の表面の血管に炎症を起こすことで頭痛が起こると考えられています。

実はこの天候による体調不良の一因にスマホが関係してことが示唆されています。

現在急増しているのが「スマホ気象病」。

スマホの使いすぎで首の骨の形が変わってしまう「ストレートネック」、いわゆる「スマホ首」が、気圧の変化を感じ取る内耳の血流を不足させることで、気圧に敏感になり、頭痛やめまいなどを引き起こしていると考えられています。

天気がいいのに頭が痛くなる理由は、微気圧変動が原因と考えらています。内耳が敏感になっている人は敏感に感じ取って、不調になってしまうことがあります。

 

スマホ首の改善法

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スマホ首の確認法

壁にかかと、お尻、肩甲骨をつけて、自然に立つ。

この時に後頭部が壁につかないとスマホ首になっています。

 

スマホ首の改善法①

1時間に1回、深呼吸をする。

胸郭を開くと首も正常な位置に戻る。

 

スマホ首の改善法②

①壁から半歩離れて、頭の部分にタオルを敷く。

 

②首の力で壁に寄りかかって10秒キープ。

首の後ろの筋肉を使うクセをつけるのがポイント。

 

まとめ

スマホは生活に欠かせないものなので、十分に気をつけたいと思います。

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