【カズレーザーと学ぶ】血糖値スパイクで起こる隠れ糖尿病!カズと学ぶ【6月18日】

6月18日のカズと学ぶことカズレーザーと学ぶでは、痩せている人ほどかかりやすい隠れ糖尿病を教えてくれましたので紹介します。

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目次

隠れ糖尿病

糖尿病というと肥満体形の病気だとイメージする人も多いかもしれなません。

しかし現在、食事を節制する20代~30代の痩せ気味の若者の間で、自覚症状なしに進行する「隠れ糖尿病」がひそかに増えているます。糖尿病は膵臓から分泌されるホルモン(インスリン)が出にくくなることで血液中のブドウ糖濃度が高くなってしまう病気で、合併症として視力低下や脳卒中なども引き起こすことがあります。

そんな糖尿病の予備軍である「隠れ糖尿病」だが、食後に眠気やだるさを感じてよく昼寝をしてしまう人は要注意。

普段の血糖値は大丈夫でも食後血糖値が上がってしまう、血糖値スパイクを起こす人は要注意。

 

なぜ痩せ型の人が隠れ糖尿病になってしまうかというと、筋肉量が少ないから。

筋肉量が少ないとインスリンが糖をグリコーゲンに変換したのち溜めこむことができないので、糖が血液中に残ってしまいます。

さらに筋肉に脂肪がついていると、インスリンが効きにくいので、余計に血糖値が高くなってしまいます。

 

まとめ

健康診断でわからないのは怖いですね。

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