【たけしの家庭の医学】アボカドがひざ痛に効く！レシピ！ASU(アボカド大豆不けん化物)！みんなの家庭の医学！【12月12日】

12月12日のビートたけしさんがMCの

みんなの家庭の医学では

ひざ痛予防のスーパー食材として

アボカドを教えてくれましたので紹介します。

 

変形性膝関節症にアボカドが効く

ひざ痛に効く食材として紹介されたのは

女性に人気のアボカドです。

 

アボカドは約20%が脂質で

アボカドと大豆の油の混合物の

アボカド大豆不けん化物が膝痛に効くと報告がありました。

 

アボカド大豆不けん化物とは？

アボカド大豆不けん化物はASU(Avocado-Soybean Unsaponifiable)と略され

不けん化物とは油を水酸化アルカリで

カルボン酸塩と石鹸に分解されない物質のことです。

 

軟骨が溶けるのを防いで

傷ついた軟骨が修復するのを助ける働きがあるといわれており

副作用がないほとんどないのも注目されているポイントです。

 

痛みが軽減して動きがよくなるなど

症状の改善が確認されており

欧米では薬として販売されています。

しかし、日本ではまだ薬として認可はされていません。

アボカドフライのレシピ

 

アボカドグラタンのレシピ

 

どのくらいの頻度でどのくらいの量を食べればいいの？

番組ではアボカド週に約3.5個を食べ続けることで

ひざ痛に効果がある可能性が示唆されました。

ただし、アボカドはカロリーが高いので注意してください。

 

アボカドと大豆油のレシピ

アボカドと大豆油を合わせるのがポイントです。

サラダ油は大豆が含まれているので

サラダ油で炒めたり揚げたりするのがおすすめです。

 

また、マヨネーズにも大豆油が使われているので

アボカドサラダもおすすめです。

 

まとめ

アボカドで関節痛が予防できるのはいいですよね。

ぜひ参考にしたいと思います。