2月4日の大晦日の健康カプセルゲンキの時間では
血管・メタボ・脳によし
大豆の七変化パワー
を教えてくれましたので紹介します。
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①豆乳
豆乳は女性が不足しがちな鉄分が含まれており
イソフラボンは骨密度の減少を抑えて
骨粗しょう症を予防する効果があります。
また、乳がんの発症リスクも少なくなります。
ただ、体から出ていきやすく
体にとどまってくれないので
こまめに飲むのがおすすめです。
②豆腐
大豆のたんぱく質は中性脂肪やコレステロールを低下させてくれます。
さらにはサポニンという物質は
余分な脂肪が蓄積するのを防いでくれます。
ただし湯豆腐のように煮込んでしまうと
煮汁にサポニンが逃げ出してしまうので
あまり栄養学的にはおすすめしません。
③おから
不溶性食物繊維が豊富に含まれており
便秘におすすめです。
④味噌
大豆を発酵させた食品で
メラノイジンが食後の血糖値の上昇を
緩やかにしてくれます。
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赤みそは朝食に食べて
白みそは夕食に食べるのがおすすめです。
⑤納豆
つるの子納豆は2015年の納豆品評会で1位になっています。
納豆はビタミンKやナットウキナーゼが含まれており
脳梗塞や心筋梗塞の予防につながります。
なかでもひきわり納豆が納豆パワーが豊富です。
⑥大豆もやし
美肌効果があります。
ビタミンCやイソフラボンが効果があります。
⑦テンペ
大豆をテンペ菌で発酵させた食品で
ナイアシンが豊富なので
アルコールの代謝に重要なので
お酒を飲む人におすすめです。
おからサラダのレシピ
豆腐とほうれん草のグラタンのレシピ
豆腐とサバのアヒージョのレシピ
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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