【ゲンキの時間】ビタミンDで骨粗しょう症予防!ビタミンKと日光浴も必要!【2月10日】

DHC マルチビタミン 徳用90日分

2月10日の健康カプセルゲンキの時間では

多機能ビタミンとして

ビタミンDが特集されて効能を

教えてくれましたので紹介します。

 

スポンサーリンク

 

骨粗しょう症予防

ビタミンDは骨粗しょう症予防に重要なビタミンです。

骨粗しょう症予防にカルシウムだけ摂取していても

骨にカルシウムを運ぶためのビタミンDがなければ

骨にカルシウムが届かないので

骨粗しょう症になりやすくなってしまいます。

 

ビタミンDを含む食品

ビタミンDは極端なベジタリアンだと不足しやすく

青魚にビタミンDが多く含まれています。

特にサバ缶などの魚の缶詰がおすすめです。

 

また、キノコ類もビタミンDが豊富で

使用前に1~2時間天日干しすることで

ビタミンDが10倍にもなってくれます。

 

ビタミンDが不足する原因として酒やたばこはリスクです。

さらには、ビタミンDは唯一体内で生成できるビタミンですが

そのためには紫外線が必要です。

 

室内でずっと過ごしていたり

日焼け止めをしっかりと塗っていると

紫外線が肌に届かないのでビタミンDを生成することができず

ビタミンD不足に陥ってしまいます。

 

ビタミンDの健康パワー

ビタミンDは免疫細胞にも関係しており

ウイルスなどが粘膜について悪さをするのを

ビタミンDが粘膜上にバリアを張って防いでくれます。

 

また、動脈硬化や、筋力アップ、転倒予防

糖尿病の発症リスク低下

認知症予防にも関係しているといわれています。

スポンサーリンク

ビタミンDを生成するのに必要な時間

ビタミンDを生成するのに必要な日光を浴びる時間は

冬の時期の関東地方ならAM10~PM3で45分日に浴びる必要があります。

少なくとも週に2日、1回15分程度

木陰で日光を浴びるのでもよいそうです。

 

ビタミンK

骨を作るためにはビタミンKも必要です。

ビタミンDがカルシウムを運んできて

ビタミンKが骨にカルシウムを沈着させる必要があります。

 

ビタミンKは納豆、モロヘイヤ、ブロッコリーなどの青い野菜に多く含まれています。

 

かかと落とし

つま先立ちになって、一気にかかとに体重をかけるようにストンと落ちます。

骨に刺激を与えることで骨を作るように働きかけられます。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次