2月27日のガッテンでは
人類共通の悩みのおしっこの悩みを改善するために
下半身の筋肉の骨盤底筋を鍛える
のやり方を教えてくれましたので紹介します。
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尿漏れは骨盤が原因
尿漏れの治療の鍵は骨盤にあります。
4足歩行だった頃は内臓が背骨にぶら下がっていましたが
2足歩行になって骨盤が広がって内臓を収めることができるようになりました。
しかし、進化の過程で骨盤が変形し
内蔵が落ちてしまい膀胱が落ちてしまうことで
おしっこの悩みになっています。
本来は内臓が落ちないように骨盤底筋が支えています。
骨盤底筋を鍛えてあげることで
内蔵をリフトアップできます。
内蔵リフトアップ体操
内蔵リフトアップ体操をやることで
骨盤底筋を鍛えられます。
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やり方
①椅子に座っても立った状態でもいいのでリラックスして
おならを止める時に使う肛門の筋肉を意識します。
まず使う筋肉を意識するのが大切です。
②ゆっくり息を吐きながら、おならを止めるような感じで肛門を締めます。
③3秒間しめている状態をキープします。
10回1セットで1日2セット以上行ってください。
3か月行うと効果が見られてきます。
座ったまま行っても寝たままでも効果があるので
立ち上がるのが大変な人も挑戦してみてください。
骨盤底筋の緩み予防法
出産経験がない人でも骨盤底筋が緩んでしまう可能性があります。
便秘
花粉症・ぜんそく
肥満
前立腺の手術
これらを経験していると腹圧がかかりやすく
骨盤底筋の緩みを招いてしまいます。
便秘気味の人は両手を挙げていきむことで
腹圧を上げないようにすることができます。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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