10月24日のガッテンでは
認知症の人が劇的変化! “アイコンタクト”パワー全開SPとして
ユマニチュードを
教えてくれましたので紹介します。
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アイコンタクトで認知症が軽くなる
人間は白目がはっきりとしており
黒目と白目の境目がはっきりとわかりますよね。
赤ちゃんもこれで人の視線を読むなどしており
人の本能として備わっている能力です。
これは認知症で要介護の人にもあてはまります。
ユマニチュード
フランス発の介護メソッドです。
相手の真正面に入って目を見てしっかりと声掛けをすることで
返事が返ってきて意思疎通が取れるようになったそうです。
- 目を見て話す。
- 丁寧におじぎをしない。
- ほどよい距離感を保たない。
- できる限り急がない。
- 余計なことをしゃべる。
- 患者さんの行ったことが間違っていても、間違いをなおさない。
これらのことを気をつけます。
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アイコンタクトのやり方
①距離を取って、相手の正面に立ちます。
②顔の高さを合わせます。
③相手の黒目を見つめながら、にっこり笑って笑顔でゆっくりと歩み寄ります。
④しっかりと目が合ったところで、じーっと相手の瞳を見つめます。
まとめ
介護が楽になるのはすごいですよね。
ぜひ参考にしたいと思います。
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