2016年9月10日のTBSのサタデープラスでは、名医の健康法として、高橋ドクターがハーバード大学式野菜スープを紹介してくれます。
野菜を何も味付けをしないまま、煮込んだだけのスープで、ファイトケミカルが豊富として、長生きができる長寿料理です。
実際に作ってみましたので、その様子を紹介します。
ハーバード大学式野菜スープのレシピ
かぼちゃ、たまねぎ、キャベツ、ニンジンを皮ごと煮込むことで、ファイトケミカルを煮出したスープです。
なぜこの4種類かと言うと、年中入手しやすいという事で、似たような野菜に置き換えても大丈夫です。
ポイントは皮ごと煮込むことで、植物の抗酸化物質のファイトケミカルを摂取することができます。
材料
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かぼちゃ 100g
たまねぎ 100g
きゃべつ 100g
ニンジン 100g
水 1L
作り方
1.野菜を3㎝の大きさにカットします。
2.水をひたひたにまで加えます。
3.沸騰したら20分コトコト煮込めば完成です。
そのお味は?
かぼちゃの色が出て黄色っぽい色になっています。
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味はほんのりとかぼちゃや玉ねぎの味が出ており、甘みが感じられます。
しかし、美味しいとは言い難く、飲めないことはないけれども・・・と言った感じ。
しかし、その効果は絶大
1回200mlを空腹時に飲むだけで、健康維持や免疫力アップ、さらにはダイエット効果まであるスープです。
健康維持の場合は1日に1~2回、免疫力アップは1日に2~3回、ダイエットには3~4回飲むことが推奨されています。
感想
まずくはないですが、塩やコンソメで味付けをすれば美味しくいただけると思います。ただ、塩分摂取を考えると、そのままが飲むにしたいですね。
髙橋 弘 マキノ出版 2017-09-15
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