10月22日の男子ごはんでは
料理研究家の栗原心平さんと国分太一さんが
秋田のご当地飯として
きりたんぽ鍋の
作り方を教えてくれましたので紹介します。
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きりたんぽ鍋のレシピ
秋田県のご当地鍋です。
材料(2~3人分)
ごはん・・1.5合
鶏もも肉・・300g
手羽中・・10本
厚揚げ・・1枚
マイタケ・・1パック
ごぼう・・1本(120g)
セリ・・1束
長ネギ・・2本
カツオだし・・1リットル
【A】
薄口しょうゆ・・大さじ5
みりん・・大さじ4
酒・・大さじ3
塩・・小さじ1/2
作り方
①きりたんぽを作ります。
多めの水で炊いたご飯をボウルに入れて
濡らしたすりこぎなどでつぶします。
②手を濡らして①を細長くまとめます。
③②をグリルで9~10分たまに返しながらこんがりと焼きます。
④鶏もも肉は一口大に切ります。
厚揚げは横1cm幅に切り、マイタケはほぐします。
ごぼうは少し厚めのささがきにして
セリは5cmの長さに切り、長ネギは斜め4cmに切ります。
⑤土鍋にかつおだし、手羽中を入れて火にかけます。
沸騰したら少し火を弱めて5分煮て、【A】を加えて混ぜます。
⑥再び沸騰したら鶏もも肉、厚揚げ、長ネギ、ごぼうの順に加えて
蓋をしてひと煮します。
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⑦鶏肉に火が通ったら、きりたんぽ、マイタケ、セリを加えて
ひと煮にしたら完成です。
まとめ
きりたんぽおいしそうですね。
ぜひやってみたいと思います。
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