10月6日の満天☆青空レストランでは
MCの宮川大輔さんと
銀シャリのお二人がゲスト登場し
福井県永平寺町を訪れて
いちほまれの新米を特集してくれましたので紹介します。
いちほまれとは?
いちほまれとはコシヒカリ発祥の地の
福井県の農業試験場で6年の歳月をかけて
開発された次世代の新しいお米の品種です。
いちほまれの名前の由来は
「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」
担ってほしいという願いが込められて
日本全国からの公募で決められた名前です。
ちなみにお米の名前の「コシヒカリ」はカタカナで
「あきたこまち」はひらがなですが
これは国の試験場で作ったお米はカタカナで
県が作ったお米はひらがなという決まりが昔あったからです。
現在はその決まりはなくなり公募で決められることが多く
「いちほまれ」も公募で決められた品種の1つです。
いちほまれの味わい
ポストコシヒカリのいちほまれの味わいは
- 絹のような白さと艶
- 口に広がる優しい甘さ
- 粒感と粘りの最高の調和
これらのような特徴があり
食味官能評価でもコシヒカリを上回っています。
いちほまれのお取り寄せ
いちほまれは全国発売日が平成30年9月29日で
発売されて間もないお米ですが
Amazonや楽天・ヤフーショッピングなどで
お取り寄せすることが可能です。
青空レストランの公式のお取り寄せも
ぜひチェックしてみてください。
民田茄子からし漬
ご飯のお供として紹介された民田なすの辛子漬けです。
可愛らしい小ぶりの丸なすで
果肉のしまりがよいため歯ざわりがよく
ツーンと鼻に抜ける辛さと程よい甘みが特徴です。
料亭のとろゆばご飯
安政三年創業の老舗料亭の「下鴨茶寮」考案のひと品です。
ひきあげ湯葉と、出汁で溶いた美味あんが入っています。
あっさりとした湯葉は口どけの良さがよく
出汁の効いた餡がご飯との相性抜群です。
黒豚ロールステーキ
約60枚の肉の層を重ねて絶妙な力加減で
丁寧に巻き上げて作られた厚み約2.5cmのステーキです。
お箸でほぐれる柔らかさで
爽やかな香りと深い味わいの「ゆず酢だれ」をかけると
ご飯のお供に抜群です。
銀だらみりん
骨も少なく食べやすいジューシーな
銀だらの甘辛い博多風のみりん干しです。
脂が多く身がやわらかい銀だらを
丁寧かつ素早く下処理をして
特製たまりに漬け込んだひと品です。
まとめ
コシヒカリよりもおいしいお米かなり食べたいですね。
最近、コシヒカリの新米を5kg買ってしまいましたが
次はいちほまれを買ってみたいと思います。
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