7月11日のノンストップでは
行列シェフのまかない家ごはんで
定番の照り焼きチキンとは一味違った
米澤流 照り焼きチキンの作り方を
ジャン・ジョルジュ東京の
米澤文雄シェフが教えてくれました。
備忘録として紹介します。
目次
米澤流 照り焼きチキンのレシピ
照り焼きチキンというと
一般的に砂糖、しょうゆ、酒、みりんで
作ると思うのですが
米澤シェフはパイナップルジュースを使って
柔らかい照り焼きチキンを作ってくれました。
材料(2人分)
鶏もも肉(半分に切る)・・1枚
塩・・適量
粗びきこしょう(黒)・・適量
オリーブオイル・・少し
バター・・15g
ブロッコリースプラウト・・適量
イタリアンパセリ(細かく刻む)・・適量
【A】
パイナップルジュース(100%濃縮還元)・・大さじ4
バルサミコ酢・・大さじ2
めんつゆ(3倍濃縮)・・大さじ1
砂糖・・小さじ1
作り方
①鶏肉の皮に数カ所フォークで穴をあけ
身側に塩、コショウを振って下味をつけます。
②火とつける前の冷たいフライパンに
オリーブオイルをひいて
先ほどの鶏肉の皮目を下にして置き
強火にかけます。
③菜箸などで押さえながら
皮がカリッとなるまでじっくり焼き
裏返して軽く焼いていったん取り出します。
皮目をしっかり焼いて余分な脂を抜くことで
カリッと仕上がってソースをかけた後も香ばしいです。
④ソース作りです。③のフライパンの
脂を捨てて【A】を順に加えて
とろみがつくまで3分程強火で煮詰めます。
⑤④のフライパンに③の鶏肉を戻し入れて
ソースを煮絡めてバターを加えて
軽くからめてから鶏肉を取り出します。
そのままフライパンでソースを軽く煮詰めます。
⑥鶏肉を食べやすい大きさに切って
器に盛りソースをかけて
付け合わせにブロッコリースプラウトや
イタリアンパセリを飾って
こしょうをふれば完成です。
まとめ
パイナップルジュースを
使うことでほのかな甘みと照りをプラスし
お肉を柔らかくもしてくれるので
これはぜひとも試してみたいです。
肉じゃが丼のレシピ
コメント