8月11日の得損こと得する人損する人では
家事えもんがお弁当に入れて
冷めてしまってもサクサクジューシーな
から揚げの作り方を教えてくれました。
ブライン液やコーンフレークの衣が特徴で
備忘録として紹介します。
目次
家事えもんの唐揚げのレシピ
砂糖と塩で作ったブライン液に
漬けこむことでジューシーに仕上がり
コーンフレークの衣が
冷めてもサクサクで美味しいままです。
材料
鶏もも肉・・400g
長ネギ(青い部分)・・1本
卵・・1個
コーンフレーク・・100g
<ブライン液>
水・・100cc
砂糖・・5g
塩・・5g
<下味>
めんつゆ・・大さじ3
みりん・・大さじ1
しょうがチューブ・・大さじ1
作り方
①鶏もも肉を柔らかくするために
フォークで刺してもも肉を一口大に切ります。
4~5cm角がちょうどいい大きさです。
②ブライン液の材料を合わせて
保存袋などに入れて鶏もも肉も加えます。
③さらに長ネギの青い部分を
縦に切ってから1㎝幅に切り
ブライン液の中に一緒に入れて
冷蔵庫で15分寝かせます。
④15分寝かせたら<下味>の材料も加えて
良く揉み込んでから
さらに15分冷蔵庫で寝かせます。
⑤コーンフレークを袋に入れ
ラップの芯などで5㎜くらいの大きさになるように
ある程度の大きさまで砕きます。
⑥味付けした鶏肉の余分な液を捨て
溶き卵を加えて鶏肉をコーティングします。
⑦卵をつけたらコーンフレークの袋に入れて
ギュッと押し付けて衣をつけます。
⑧フライパンに1㎝の深さまで油を入れ
170℃に熱して揚げ焼きにします。
表2分、裏3分揚げれば完成です。
ブライン液の効果
砂糖が水分を保持してくれて
塩で表面を固くするので
ジューシーに仕上がります。
長ネギの効果
タンパク質分解酵素が肉を
柔らかくしてくれます。
長ネギだけじゃなく
玉ねぎ、大根、しょうが、ピーマン
にんにく、セロリでも同じような効果があります。
下味の黄金比
めんつゆ:みりん:しょうがを
3:1:1が黄金比で
生姜焼きなど色々使えます。
まとめ
コーンフレークの衣で作ると
サクサクになるのですね。
ブライン液は結構活用していたのですが
今度はサクサクも目指して作ってみようと思います。
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