7月2日のちゃちゃ入れマンデーでは、関西の地下街を徹底攻略SPとして、大阪・京都・神戸の地下街のおすすめを教えてくれましたので紹介します。
いわむら(大阪駅前ビル)
大阪駅前ビルの老舗の洋食の名店です。
連日人だかりがすごいお店で、1987年にフレンチレストランとして創業し、ディナーは贅沢スペシャルコースなどがいただけます。
ランチではリーズナブルなお値段で頂くことができます。
人気ナンバーワンは、ランチのハンコロセット。ハンバーグとコロッケがセットになって1100円。ランチとは思えないこだわりがあり、赤ワインで6時間煮込んだ牛すじを練りこんでおり、焼いて1日寝かせて、次の日トマトソースで2時間半煮込む、全工程で48時間かかるハンバーグです。
コロッケも玉ねぎのクリームコロッケで、そのおいしさは抜群。
あまの(ホワイティうめだ)
ホワイティうめだで名古屋料理をいただけるお店。
ウメダ地下センター創業から60年続いている名店で、名古屋で修行した創業者がオープンさせたお店です。
絶大な人気を誇るのが味噌煮込みうどん。食べログうどんWEST百名店に選出されるほど。
八丁味噌は本場・愛知県の味噌蔵でオリジナルの調合されており、カツオだしと合わせることで、煮込むことでコクが出ています。
他にも牛もつ味噌煮込みうどんやきしめんもおすすめ。
洋菓子バイカル(京都ポルタ)
1955年に京都・下鴨で創業した老舗洋菓子店。
1980年の地下街オープン時から営業されています。
ケーキは常時10種類あり、中でも人気なのがアップルパイ。シロップがしみ込んだ紅玉がぎっしり詰まっています。創業から69年愛されている珠玉の一品です。
他にも幸せのつむぎパイ~りんご~も1個303円でお土産におすすめ。さらに、りんごのシュークリーム「ころりん」もおすすめ。
KOTAN THE KITCHEN(なんばウォーク)
大阪・兵庫に18店舗展開している古潭らーめんの新業態のお店。
和・洋・中をラーメンと合わせて展開し、定食屋さんのようなスタイル。
チャーハンや海老フライ、ヒレカツなどを頂くことができます。
ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる(神戸センタープラザ)
神戸センタープラザの「ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる」。
2023年にオープンしたボロネーゼ専門店です。
ミートソースはトマトを多く使いケチャップやウスターソースなど甘味がある味わいに仕上げているのですが、ボロネーゼは香味野菜の甘味、赤ワインなどで味付け、あらびき肉を使い、より肉の味が感じられます。
また、たっぷりとかけたチーズもSNS映えすると、今大人気になっています。
ピエール・エルメ(ディアモール大阪)
ディアモール大阪のピエール・エルメ。
ピエール・エルメは「世界の最優秀パティシエ賞」などを受賞し、パティスリー界のピカソと称されています。
繊細でしっとりとした食感のマカロンがおすすめで、様々な味があります。
また、イートインスペースが併設されており、ミックスベリーのソフトクリームをいただくのもおすすめ。メレンゲマカロンを砕いてカップに入れ、その上に濃厚なソフトクリーム、マカロンの皮をのせ、3種のミックスベリーソースがかかった一品。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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