2月15日の金スマこと
中居正広の金曜日のスマイルたちへでは
50万部突破した痩せるみそ汁のダイエットとして
1日1杯をたった10日続けるだけで3.5kgヤセる
痩せる味噌汁
の作り方を教えてくれましたので紹介します。
やせる味噌汁
便秘と時に何を食べればいいのかという質問に
先生が答えたのはお味噌汁です。
味噌の原料の大豆にはたんぱく質が豊富に含まれています。
たんぱく質を摂取すると筋肉が作られ
筋肉が作られると代謝が上がります。
代謝が上がると脂肪燃焼効果が期待できます。
ヤセるみそ汁の4つのポイント
ヤセるみそ汁には4つのポイントがあります。
出汁を使わずに4つの食材を使います。
赤味噌
赤味噌には糖の吸収を抑える効果があります。
食事をして血糖値が急激に上がると
インスリンが過剰に分泌されれます。
そうすると血管内の糖分を脂肪細胞に蓄えるので肥満につながります。
赤味噌は糖の吸収を緩やかにして
血糖値の上昇を抑えるメラノイジンが豊富に含まれています。
白味噌
白味噌には腸内環境を整える効果があります。
スプーン1杯の白味噌にはヨーグルト100gとほぼ同量の乳酸菌がいます。
腸内環境が整うと血流が良くなり
血流が良くなると代謝が上がって脂肪を燃焼してくれダイエットに効果的です。
おろした玉ねぎ
白味噌と合わせることで最強の整腸剤になります。
玉ねぎのオリゴ糖は乳酸菌のえさになるので
白味噌と合わせることで乳酸菌が増え
腸内環境を整えることができます。
リンゴ酢
リンゴ酢には塩分を排出する成分が入っており
むくみを解消する効果が期待できます。
やせる味噌汁の味噌玉のレシピ
材料(10個分)
玉ねぎ・・150g
赤味噌・・80g
白味噌・・80g
りんご酢・・大さじ1
作り方
①玉ねぎをすりおろします。
玉ねぎは冷やしておくとすりおろしても目が痛くなりにくいです。
②すりおろし玉ねぎに赤味噌、白味噌、りんご酢を加えて混ぜ合わせます。
③製氷皿に10等分に分けて入れます。
④平らにならし、冷凍庫で凍らせて完成です。
製氷皿1つ30gが1人分なので使いやすいです。
長いもと梅の味噌汁のレシピ
材料(2人分)
長いも・・150g
水・・300ml
みそ玉・・2個
梅干し・・1個
作り方
①長芋のヒゲをコンロで炙って焼き
皮ごと7mm程度の厚さでいちょう切りにします。
②鍋に水と①の長芋を入れ、2分ほど中まで火を通します。
③火を止めたらみそ玉を加えて溶かします。
④梅干しをちぎって加えて完成です。
サバ缶とたけのこの味噌汁のレシピ
材料(2人分)
たけのこ(水煮)・・80g
水・・300ml
酒・・大さじ1
みそ玉・・2個
サバの水煮缶・・1/2缶(100g)
作り方
①鍋にお湯を沸かし、酒、たけのこを加えて1分加熱します。
②火を止めて、みそ玉を投入し溶かします。
③器にサバの水煮缶を入れます。
④③に②の味噌汁を注いで完成です。
エビとアスパラガスの味噌汁のレシピ
材料(2人分)
エビ(頭)・・4尾
酒・・大さじ2
水・・300ml
エビ(身)・・4尾
アスパラガス・・2本
みそ玉・・2個
作り方
①鍋に海老の頭、酒、水を入れてひと煮立ちさせてだしを取ります。
②エビの身とアスパラガスを加えて、火が通るまでおよそ1分加熱します。
③火を止めてみそ玉を溶かせば完成です。
豆乳味噌のお団子スープのレシピ
材料(2人分)
鶏ひき肉・・80g
長ネギ・・40g
しょうが・・1かけ
水・・200ml
無調整豆乳・・100ml
作り方
①ボウルに鶏ひき肉とみじん切りにした長ネギと生姜を加えて混ぜます。
②お湯を沸かして①を団子状にして加えてひと煮立ちさせます。
アクが出てきたら取ります。
③豆乳を加えて混ぜ合わせます。
④火を止めてみそ玉を溶かせば完成です。
ヤセるみそ汁の効果
東尾理子さんは10日間で
54.1kgから51.0kgと3.1kgヤセました。
大場久美子さんは10日間で
50.2kgから49.1kgと1.1kgヤセました。
丘みどりさんは10日間で
46.3kgから42.8kgと3.5kgヤセました。
ヤセるみそ汁の更なる効果
ヤセるだけでなく味噌汁を1日1杯飲んだだけで
島津亜矢さんは血管年齢が10歳も若返っていました。
さらに疲労を感じにくくなり肌つやが良くなっていると実感されていました。
まとめ
ぜひ参考にしてみます。
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