11月18日の健康カプセルゲンキの時間では
痛みの真犯人として
ペインクリニックの最前線を
教えてくれましたので紹介します。
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長引く痛みの真犯人
ヒデさんは学生時代は運動していましたが
運動しなくなったことで太ももの筋肉が硬くなり
骨盤を引っ張ってしまっているので痛みを起こしているとのことでした。
また、睡眠時無呼吸症候群は
眠っていても脳を休ませることができず
痛みを感じやすくなっています。
寝酒は良くないそうで
寝酒は深い眠りを妨げて痛みを感じやすくなります。
眠れないからお酒を飲むのはNGです。
どうしても飲みたい場合は就寝の約2時間半前までに
ビールなら500ml、日本酒なら1合までを目安にしてください。
食べ物の組み合わせにもあり
赤ワインとブルーチーズを組み合わせると
血管を収縮させるチラミンによって
頭痛を起こすこともあるそうです。
また、小麦粉などに反応するグルテン不耐症もあり
グルテンを含むものを食べると不調になることもあります。
廃用症候群
若い女性に起こりやすい症状で
筋力の低下などが要因で起こる機能障害です。
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神経障害性疼痛
神経が障害を起こして痛みに過敏になる症状です。
痛みを察知した周囲の筋肉は慢性的な緊張状態になります。
それが他の筋肉に伝わることで関係ない部位の痛みとなります。
番組に登場した真弓さんは虫垂炎の神経痛によって
腰回りの筋肉が慢性的な緊張状態になってしまっていました。
乳がん手術を受けた人のうち50%の人が起こるそうで
手術跡がうずく人は診察されたほうがいいかもしれません。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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