11月10日の世界一受けたい授業では
脳科学ダイエットの
やり方を教えてくれましたので紹介します。
脳科学ダイエット
ダイエットをするのには強い意志が必要で
痩せたければ我慢しなさいというのが普通のダイエット法です。
脳科学ダイエットはマインドフルネスを利用したダイエット法で
脳を変えることで我慢をしなくても痩せられるダイエット法です。
痩せられない脳とは?
ダイエットが続かないのは
痩せられない脳の仕組みが関係しています。
現在はコンビニやファストフードで
いつでも食事を得られるようになっています。
このことは脳の快楽中枢を麻痺させてしまう原因となり
必要以上に食べてしまう人は
脳の食による快楽中枢がくるっている状態です。
痩せる脳に変えてあげることで
我慢せずともダイエットができる様になります。
脳科学ダイエットのやり方
なんとなく食べるをやめる
食事改善メソッドとして「なんとなく食べる」というのをやめます。
何かしながら食べる「ながら食べ」が問題です。
テレビを見ながらやスマホを食べると
食べるという方向に意識が向いていないので
必要以上に食べてしまいます。
食べる前に間を作る
脳は間に弱いので
食べたいと思った時に一拍待つだけで
無駄食いがなくなって太らなくなります。
ボディースキャン
何故食べたいのか、どれくらい食べたいのか
自分のセンサーを鍛えます。
やり方
①背中を背もたれから離して浅く座ります。
②手のひらを上にして太ももの上に置きます。
③左足に意識をむけます。
左足の裏の床、左足全体に意識を剥けます。
④同様に右足に意識をむけて状態を確認します。
⑤お腹に意識を向けます。
おなかがすいているか、どのくらいすいているか意識します。
⑥最後に呼吸に意識を向けて終わりです。
ボディスキャンを行うことで体の変化に気づけます。
朝晩1回ずつが理想です。
仕事の合間でもOKです。
食前セレモニー
食事をする前に、以下の4項目を考えてみます。
1.食べ物を観察・想像する。
2.今どれくらい空腹かを10段階で評価する。
3.食べ物を見る・嗅ぎます。それにより全身がどう変化するかを確認します。
4.「なぜ食べたいのか?」を考える。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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