7月19日のガッテンでは
疲れ目撃退!本当の原因解明SPとして
目薬いらずの1分疲れ目解消法のやり方・方法を
教えてくれましたので紹介します。
寄せ目ができるかで疲れ目かわかる「セルフチェック法」
寄せ目ができるかをまずチェックしてください。
できない方の目が圧倒的に疲れやすいそうです。
①紙に線を引き端から10cmのところに点を描きます。
②紙を目の前広げ点を見つめます(眼鏡やコンタクトはつけたままでOK)
Xの中心に点が一つの状態で10秒間キープできる
→寄せ目力は十分!
10秒間キープできずに点が2つに見えるなど
ひどい疲れ目に悩む人は斜視の専門医へ
ここから疲れ目の原因を紹介します。
疲れ目の原因
寄せ目ができない方は眼球が外むきに向いているため
元々目が正面を向いている方に比べて目の筋肉を使ってしまっています。
2人に1人は外向きの目だそうです。(寄り目ができない)
目を内側に向ける筋肉を頑張らせると
- ぼやける
- 目の奥が痛い
などの症状がでてくるそうです。
筋肉だけでなく命令を送る脳も疲労してしまいます。
疲れ目解消法
筋肉を休めることが大切です。
1時間に1分間目を閉じるだけで効果があります。
最低1分必ず目を閉じてください
さらにひどい疲れ目には「プリズム眼鏡」
目を閉じるだけでは解消しない!という方におすすめ
なのが「プリズム眼鏡」
寄せ目を頑張らなくても近くのものを見ることができます。
斜視の専門医がいる眼科で処方箋をもらう
→プリズム眼鏡を扱っている眼鏡店で作るのがおすすめ
寝ながら眼鏡としてのプリズム眼鏡も通販ではあるみたいですね。
スマホの使い過ぎも原因「急性内斜視」
スマホで起きる目の異変も紹介します。
急性内斜視は近くのものを長時間見続けることで目が内側をむいたまま
固まってしまう病気です。
読書や携帯ゲームのやりすぎ、スマートフォンの使い過ぎが主な原因です。
20代でも急増しています。
距離は30cm以上
時間は1日4時間以内の使用に収めることが大事です。
注射で治す方法もあります。
目が内側によって戻らなくなったら
斜視の専門医がいる眼科へ行きましょう。
まとめ
生まれつき目の位置が外向き、内向きがあるとは
知らなかったです。
知らず知らずのうちに疲れ目になっていますよね。
1分目を閉じる方法も参考にしたいと思います。
スマホの使い過ぎにも注意したいですね。
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