6月21日のガッテンでは
ザ・食物繊維！ゴボウがコクだし調味料に早変わりとして
ゴボウを調味料に使ったり
甘みをアップさせる方法
を教えてくれましたので紹介します。
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ごぼうの食物繊維
食物繊維には2種類あって
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があります。
不溶性食物繊維は便のかさを増やしてくれて
便秘改善に期待ができます。
水溶性食物繊維は
こんにゃくのマンナンのように
ゲル状になる性質を持っており
腸内の掃除にとても効果的です。
さらには余分な糖分の吸収を抑えてくれるので
食後の血糖値の上昇を抑えてくれるので健康にもいいのです。
セルビア流ごぼう茶のレシピ
水溶性食物繊維を摂取できるので
食後の血糖値の上昇を抑えてくれます。
ごぼうを甘くする方法
生産者の方が春先に食べるごぼうは甘いと気づかれました。
普通のごぼうは生で食べると
渋みと苦みで食べられたものではありませんが
冷蔵庫で冷やしておけば甘いのです。
採れたての方がいいような気がしますが
生産者の方たちは予冷庫という冷蔵庫に
半年間入れて甘くしています。
甘くなる理由
ごぼうにはイヌリンという
糖を出す成分があります。
寒くなるとごぼうは凍ってしまわないように
糖を作り出します。
これによってゴボウが甘くなります。
ごぼうを甘くする方法
冷蔵庫で1か月寝かせればOKです。
普通の冷蔵庫でもチルド室でも野菜室でも大丈夫です。
やり方
①乾燥を防ぐために買ったときについている袋に入れて
冷蔵庫に入れておきます。
1か月程度で甘みが増したのが分かってきます。
土付きのものだと数か月保存可能ですが
洗ったごぼうは腐っていないか気を付けてください。
また食べるときにも腐っていないか確認してください。
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ごぼうの素揚げのレシピ
すりおろしごぼうのレシピ
材料
ごぼう・・200g
水・・100ml
作り方
こちらをご覧ください。
まとめ
ごぼうの食物繊維をおいしく
積極的に摂っていきたいですね
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