6月17日の満天☆青空レストランでは
MCの宮川大輔さんとゲストの友近さんが
青森県弘前市を訪れて
温泉で育てたオニテナガエビ
を教えてくれましたので紹介します。
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オニテナガエビとは?
オニテナガエビ(鬼手長海老)とは淡水で育つ海老では
世界最大の大きさになる海老です。
「鬼」とは「とても」と同じ意味で
その名の通り手が長いのが特徴で
タイなどの東南アジアの暖かい地域で食べられています。
身はボリュームがあり茹でても縮みにくく
殻も柔らかいのが特徴です。
青森県弘前市のオニテナガエビ
弘前市の相馬地区では村おこしの一環で
昭和62年に相馬えび等養殖生産組合を発足し
オニテナガエビの養殖をおこなっています。
温かい地域に生息するオニテナガエビが
寒い青森県で生息できる理由は
温泉水を活用することにより
水温を28~29℃に保つことができるからです。
淡水の海老を育てるのは難しいのですが
とても高い孵化率を誇っており
30年で培われたノウハウは素晴らしいものです。
オニテナガエビのお取り寄せ
オニテナガエビは最近紹介されることも多く
供給量に限りがあるので
なかなか市場には出回らないのですが
青空レストランの公式でもお取り寄せ可能ですので
ぜひチェックしてみてください。
オニテナガエビの釣り堀
相馬えび等養殖生産組合では
オニテナガエビの釣り堀が楽しめます。
釣ったエビはその場で調理してくれて
食べられておいしそうです。
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オニテナガエビのレシピ
青空レストランでは、オニテナガエビを使った
- オニテナガエビの刺身
- クンオップウンセン
- エビチリ
- グリーンカレー
などを作ってくれます。
まとめ
海老はめちゃくちゃ好きですので
刺身でぜひ食べてみたいですね。
間違いなくおいしいと思います。
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