7月16日の名医のTHE太鼓判では
肩こりを改善する方法として
肩甲骨はがしの
やり方を教えてくれましたので紹介します。
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肩甲骨の可動域のチェック
肩甲骨の可動域で肩こりの程度が分かります。
やり方
①かかとを壁につけます。
②背中と頭も壁につけます。
③壁に腕をつけたまま手のひらを返さずに両手をあげます。
0~45度はガチガチ
45~60度は要注意
60~90度は問題なしです。
肩甲骨の可動域が狭い人は
肩の筋肉もカチカチでした。
肩甲骨と肩こりの関連性
首を支えている筋肉の土台となる骨が肩甲骨です。
肩甲骨の動きが悪くなると
首を支えている筋肉の動きが悪くなって
筋肉が緊張して肩こりになってしまいます。
普段、肩甲骨を動かさない生活が多いと
僧帽筋が悪くなって肩こりになっていきます。
肩甲骨はがし
動きが悪くなった肩甲骨と肋骨の間を
はがすように動かす運動です。
僧侶の掃除の動きが肩甲骨はがしと紹介されました。
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窓ふき体操
①壁に向かって窓を拭くように
腕を体格に伸ばして大きな円を目の前に描くように動かします。
②反対の腕も同様に行ってください。
肩回し体操
①肘を肩より高く上げます。
②後ろに腕をゆっくりと回します。
窓ふき体操と肩回し体操を各3回ずつ行ってください。
まとめ
私も肩こりが激しいので
ぜひ参考にしたいと思います。
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