5月22日の滝川クリステルさんがMCの
教えてもらう前と後では
弱火調理人や低温加熱調理で知られる
水島弘史シェフが
冷たい油で作る唐揚げの
作り方を教えてくれましたので紹介します。
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冷たい油で調理する唐揚げのレシピ
油で揚げるというより煮るようにして作ります。
お肉が縮まないのでジューシーに仕上がります。
材料(2人分)
鶏もも肉・・200g
片栗粉・・適量
サラダ油・・適量
【A】
塩・・1g
醤油・・15g
砂糖・・4g
コショウ・・少々
おろしにんにく・・4g
おろししょうが・・10g
日本酒・・8g
溶き卵・・15g
片栗粉・・15g
サラダ菜・・適量
レモン・・適量
作り方
①ボウルに一口大に切った鶏肉をいれて
下味の材料の【A】を加えていきます。
味のしょうゆ、塩、砂糖、日本酒を加えてから
香りのショウガ、にんにく、コショウを加え
衣の卵、片栗粉の順番に下味をつけて
15分ほどおきます。
②フライパンに底一面になるくらいのサラダ油を加えます。
③もう1度、鶏肉全体に片栗粉をまぶして
火をつける前の冷たい油の上に鶏肉を並べます。
さらに上から鶏肉の高さの
ヒタヒタちょっと手前まで油をたっぷり加えます。
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④弱火で火をつけ、100℃になったら火を止めます。
100℃の目安は泡がぷくぷく出てきたくらいです。
火を止めて1分後、また弱火をつけます。
これを10分間繰り返します。
⑤裏返して3分弱火で火入れし、一旦取り出します。
この時点では唐揚げの表面にはほぼ色がついていない状態です。
⑥最後に強火で油を熱し、鶏肉を戻します。
転がしながら30秒ほど揚げます。
⑦黄金色になったらペーパータオルに取り出します。
⑧お皿にサラダ菜などの葉野菜をひいて
鶏肉をのせてレモンを添えれば完成です。
まとめ
水島弘史シェフの低温調理本当においしくできますよね。
ぜひ参考にしたいと思います。
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