【ガッテン】肺ストレッチ!呼吸回数を減らすトレーニング!吸う筋肉のストレッチ!吐く筋肉のストレッチ!【4月11日】

呼吸と姿勢の新法則 呼吸ストレッチであるべき姿にカラダリセット! (主婦の友生活シリーズ)

4月11日のガッテンでは

肺ストレッチで体が変わる!呼吸コントロールSPとして

呼吸が楽になる肺ストレッチを

教えてくれましたので紹介します。

 

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呼吸回数と健康の関係

普段の呼吸が減ることは

健康にいいことが分かってきました。

呼吸回数が減ると冷え性の方も

ポカポカして来るとのことで

肩こりも解消、血圧を下げる効果も期待できます。

 

さらには快眠やストレス減の効果も期待できます。

 

深呼吸が体にいい理由

1分に12回の呼吸した場合は

ほとんどの人が血圧が下がることが分かっています。

平均で8.3程度下がってくれます。

 

さらには呼吸中枢と

ストレスを検知する偏桃体がかかわっており

ストレスを軽減する効果も期待できます。

 

今回のガッテンでは

普通の呼吸が深呼吸のようになる方法を教えてくれました。

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呼吸を減らす方法

肺自体は自身で大きくなったり

縮んだりすることはできません。

横隔膜や胸郭の筋肉によって膨らみます。

これらの筋肉が硬くなってくると

浅い呼吸で呼吸数が増えてしまいます。

 

つまり、これらの筋肉を柔らかくしてあげることで

深い呼吸を自然と行うことができるようになります。

 

吸う筋肉のストレッチ

①胸の高さで両手を軽く組みます。

 

②ゆっくり息を吸いながらできるだけ前に腕を突き出します。

背中は逆に思いっきり後ろに伸ばします。

吐くときは鼻でも口でも大丈夫です。

 

③吸いきったら元に戻します。

 

1度に2~3回を何度か行ってください。

 

吐く筋肉のストレッチ

①両手を軽くお尻の上で組みます。

 

②顎を上げて息を吐きながら

斜め下へ思いっきり伸ばします。

 

上体は動かさないようにします。

 

こちらも1度に2~3回を行ってください。

 

まとめ

ぜひ参考にしたいと思います。

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