5月27日の世界一受けたい授業では
絵本作家ののぶみさんの作品の
にんげんごみばこについて特集されます。
気になって読んだので紹介します。
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にんげんごみばこ
のぶみさんの「にんげんごみばこ」は
おんなのこが主人公となっており
おかあさん、おとうさん、せんせいが嫌なので
にんげんごみばこに捨てに行くお話です。
しかし、ゴミ箱の前には最後の問いを聞いてくる人がいて
「本当にいいの？」
「もう二度と会えないよ？」
と問いかけてくれて思い直すというお話です。
大まかなあらすじはこんな感じですが
のぶみさんの絵も合わさると
独特の世界観があって引き込まれます。
にんげんごみばこの教訓
こちらの絵本を通して
子供に嫌なことがあっても我慢する忍耐強さと
嫌なところ以外にもいいところもあるよね？と
一旦立ち止まって考えさせて
感情的になりすぎるのはよくないことを教えてくれます。
実際、大人になったら
本当に嫌な人はたくさんいますので
そういう時に忍耐強くさせてくれるかもしれません。
にんげんごみばこのお取り寄せ
にんげんごみばこはAmazonや楽天でお取り寄せすることができます。
無料で読む方法
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絵本ナビで1度だけ前ページ試し読みができます。
会員登録が必要となりますが
気になる人はお子さんと読んでみてから買うのもいいかもしれません。
まとめ
大人になったら本当に捨ててもいいの？と言われて
いいよっと答えてしまいそうな場面は何度もありますが
やはり何事も忍耐ですね。
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