1月6日のサタプラことサタデープラスでは
弱火調理人の水島弘史さんが
新春劇的弱火調理術として
弱火で作るトンカツ
の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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弱火で作る豚カツのレシピ
冷たい油で作ります。
材料
豚肩ロース・・120g
塩・・1g
こしょう・・適量
揚げ油・・フライパンの1cm程度深さの量
小麦粉(打ち粉)・・適量
溶き卵・・1個分
サラダ油・・小さじ1
パン粉・・適量
作り方
①打ち粉をした豚肉を卵にくぐらせてパン粉をつけます。
②フライパンに油を1㎝加えます。
③冷たいままの油にトンカツを入れます。
④③の上から油をかけて
トンカツに油がかぶるようにします。
⑤弱火をつけて揚げていきます。
常温の油から弱火で揚げることで、ジューシーに焼きあがります。
⑥6~7分後、全体が白くなって来たら裏返します。
⑦ひっくり返して3分経ったら、一度油から取り出します。
これでお肉には火が通りました。
⑧衣を香ばしくするために
油を190℃まで強火で熱します。
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⑨熱した油に一度取り出したトンカツを戻し
二度揚げします。
⑩60秒だけ強火で揚げてきつね色になれば完成です。
まとめ
2段階で調理するのがポイントですね。
ちょっと時間はかかるけどやってみます。
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