12月26日のビートたけしさんがMCの
みんなの家庭の医学では
輪ゴムを使った肩こり改善法を
畑幸彦先生が教えてくれましたので紹介します。
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肩こりの人は肩甲骨が動かない
肩甲骨は通常は鎖骨のみでつながっており
上下左右に比較的自由に動く骨です。
しかし、肩こりがひどい人は
肩甲骨は外側にずれて前傾してしまっていました。
肩甲骨チェック「背面指合わせテスト」
肩甲骨の状態を知ることで
肩こりの改善と予防ができます。
やり方
①両手の甲を前向きにして
腕を少し開いて立ちます。
②腕を伸ばしたまま腕を後ろにします。
③背中の後ろで両手の親指をつけます。
親指がつけば合格です。
肘を曲げないように気をつけてください。
肩こり改善の輪ゴム体操
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やり方
①肩幅の長さに合わせ輪ゴムを6~10個つなげます。
②輪ゴムがたるまないように両手で持ちます。
③脇をしめて腕を体にぴったりつけます。
④輪ゴムを引っ張り両手をゆっくり広げます。
⑤10秒間とめて、手を元に戻します。
10回を1セットとして1日3セット行ってください。
肩甲骨を背中に寄せて下に引っ張るイメージで行ってください。
僧帽筋の緊張がゆるむので
肩こりが改善されます。
まとめ
輪ゴムでできるのなら手軽なので
ぜひ参考にしたいと思います。
奥薗壽子の超かんたん! 中性脂肪を落とす[楽うま]健康ダイエットレッスン
posted with カエレバ
奥薗 壽子 PHP研究所 2017-02-25
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